▼第1試合 DEEPフェザー級 5分2R
〇五明宏人(トラフォース赤坂)66.15kg
[1R 0分42秒 TKO]
×ゲオ・レバナ(K-Clann)66.20kg
また、2019年度の全日本空手道選手権大会男子個人組手で優勝の実績を持つ五明宏人(トライフォース赤坂)が5月大会の佐藤勇駿戦の判定勝ちに続く参戦。対するゲオ・レナバは、THE☆ナマハゲ、鷹辰を相手に2試合連続判定負け。LETHWEIにも出場した打撃力を、五明相手に見せることができるか。
ゲオ「明日は勝ちに行くだけです」
五明「第1試合ということで、DEEPの興行を盛り上げるために重要だと思っているので、盛り上げられるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」
1R、サウスポー構えから出入りの五明は、左インロー、前蹴り、ヒザ蹴りがローブローとなるも再開。ゲオは右ミドルも、その打ち終わりに五明は詰めて左ストレートを効かせると、金網詰めて左右高速ラッシュ。42秒で勝利を決めた。