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レポート

【UFC】ブレイズがアスピナルの負傷で15秒 TKO勝ち、オーズデミアがクレイグの引き込み剥がし判定勝ち、ロンドン人気のピンブレット&マッキャン登場、英国の平良達郎モカエフが堀内佑馬下したジョンソンに判定勝ち=UFCロンドン

2022/07/23 22:07

▼フェザー級 5分3R
〇ジョナサン・ピアース(米国)13勝4敗(UFC4勝1敗)145lbs/65.77kg
[2R 4分10秒 TKO] ※パウンド
×マクワン・アミルカーニ(フィンランド)17勝8敗(UFC7勝6敗)145.5lbs/66.00kg

 1R、アミルカーニのシングルレッグにヒジを連打し出血させるピアース。ピアースはボディロックし続け、がぶりに切り替え、ギロチンチョークを狙う。

 アミルカーニのヒジ打ちにシングルレッグから引き込みを狙うピアース。

 2R、サウスポー構えから右前手ジャブ、左で入ろうとするアミルカーニに、右ヒザのカウンターを突くピアース。さらにテイクダウンから脇腹にヒザ。右脇を差して立とうするアミルカーニを潰して亀のアミルカーニを腰を抱いて固定して左のパウンド連打でブザー。ピアースが判定3-0で勝利した。

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