▼第2部 第2試合 フェザー級王座挑戦者決定 4人トーナメント決勝戦 5分3R
×岩本達彦(BLOWS)65.9kg
[1R 4分30秒 TKO]
◯透暉鷹(ISHITSUNA MMA)66.15kg
※亀井晨佑(パラエストラ八王子)が負傷欠場
岩本達彦「フェザー級トーナメントの決勝ということで、相手はリザーバーの選手になっちゃったんですけど、本戦出場者がリザーバーに負けるわけにはいかないんで、フィニッシュしてタイトルマッチに向けて優勝したいと思います」
透暉鷹「やってきたことを出せます。チームと自分を信じて戦います」
1R、長い前蹴りで牽制し、左ジャブを当てる岩本に詰める透暉鷹は右手で差して岩本の左腕の上からボディロックテイクダウン。
サイド奪い腰を抱きながら右の強いパウンド!岩本の動きが止まりレフェリーが間に入った。リザーバーからの勝者にマイクは渡されずも、日沖発とガッチリハグをかわした。