第1部、透暉鷹vs.名田、遠藤vs.内村、高島vs.尾崎、海部vs.DARANI、中村vs.高橋、ハンセンvs.鹿志村、大城vs.植松
▼第1部メインイベント フェザー級 4人トーナメント・リザーブマッチ 5分3R
〇透暉鷹(ISHITSUNA MMA)66.2kg 5位/修斗・2019年同級新人王/7勝3敗
[2R 1分31秒 リアネイキドチョーク]
×名田英平(総合格闘技道場コブラ会)66.2kg 8位/2019年NBT同級優勝/12勝6敗2分
1R、ともにオーソドックス構え。透暉鷹は右カーフキックをこつこつ当て、左で差して組むも差し上げ四つで体を入れ替える名田。透暉鷹は脇を潜りスタンドバックも正対。2R、左ロー、左ストレートを当てた透暉鷹がダブルレッグテイクダウン。そこにギロチンチョークを合わせる名田に、首を抜いた透暉鷹がパスガード。名田の立ち上がりに背中に飛び乗り、リアネイキドチョークを極めた。
透暉鷹「PANCRASEのフェザー級が盛り上がっているので、今日はリザーブ戦ですけど、チャンピオンの首を狙っていますので、今年は自分が主役になります」