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レポート

【Stand up】新人王が5階級で決定、-53kg級の彪司がMVPに

2021/12/31 01:12
【Stand up】新人王が5階級で決定、-53kg級の彪司がMVPに

 2021年12月26日(日)東京・ゴールドジムサウス東京ANNEXにて、昼夜興行『Stand up vol.6』&『Stand up vol.7』が開催された。

『Stand up』はISKA世界バンタム級王座をはじめ5冠を手にした寺戸伸近がGMを務め、新空手運営のもとアマチュア選手や若手プロ選手の育成の場として、これまでに2度開催され、有井渚海、寺山遼冴、松谷綺といった若手注目株が出場している。


 昼興行『Stand up vol.6』では若手育成マッチが組まれ、夜興行『Stand up vol.7』では10月から開幕したStand up新人王決定トーナメント“King of Rookie 2021”の決勝戦(=新人王決定戦)を5階級で実施した。

 なお、2022年度も「King of Rookie」を開催することが決定。募集予定階級は51.5kg、53kg、55kg、57.5kg、60kg、63kg、65kg、70kgの8階級。来年7月より開幕予定、参加資格内容などは後日発表となる。

<全試合結果>

▽Stand up vol.7

▼第5試合 King of Rookie 決勝戦 -53kg級 3分3R延長1R
〇彪司(TEAM TEPPEN)JAPAN CUP2019-55kg級 優勝
判定3‐0 ※28-26×3
×松本天志(HAWK GYM)JAPAN CUP2021-55kg級 準優勝
※彪司が-53kg級新人王に


 一回戦で湯本和真(トイカツ道場)に勝利した彪司(4戦2勝1敗1分)と、星憂雅(IDEAL GYM)に勝利した2戦2勝(1KO)の松本が決勝戦で激突。


 1R、松本がプレスをかけ、彪司はロープを背負わされるも前蹴り、右ミドルを出し、松本のパンチを見切る。


 2Rも前に出る松本は左ストレートからの右府x地区でダウンを奪う。立ち上がる彪司は接近戦を仕掛けて打ち合いへ。吹っ切れたかのように前に出る彪司は右ミドルからパンチ連打でダウンを奪い返す。


 お互いにイーブンの状況の中、3Rへ。プレスをかける彪司に、松本は下がり、お互いに慎重な攻め。終了間際の打ち合いで松本がパンチ連打を見舞い、ダウンを奪ったところで終了。


 逆転勝利でベルトを巻いた彪司は「TEPPENGYMの皆さん、ありがとうございました。優勝したら大きな大会に出る優先権があるというので、4月の天心さんと同じ舞台に立ちたいので、そのためにいつオファーが来てもいいように練習します」とあいさつ。なお、大会MVPには彪司が選ばれ、寺戸GMよりMVP賞が受賞された。

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