キックボクシング
レポート

【ジャパンキック】瀧澤博人がダウンを奪ってウィサンレック越え、永澤サムエル聖光が豪快KO、藤原乃愛は3連勝

2021/11/21 22:11

▼第7試合 Wセミファイナル 51kg契約 3分3R
×細田昇吾(ビクトリージム/スックワンキントーンフライ級王者)
TKO 2R 0分53秒 ※レフェリーストップ
〇阿部晴翔(チームタイガーホーク/WMC日本フライ級3位)


 1R、ローとカーフを蹴り合う中、右ストレートの相打ちで阿部がダメージを与える。フラつく細田は組み付きに行くが、パンチをまとめた阿部の右ストレートでダウン。


 2R、細田が入ってくるところへ右ストレートを2度命中させる阿部。さらに接近戦での左右フックで細田がダウンし、立ち上がれる様子もなくレフェリーがストップ。阿部が歓喜のKO勝ちを飾った。

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