▼ライト級 5分3R
○イスラム・マカチェフ(ロシア)21勝1敗(UFC10勝1敗)
[1R 2分23秒 キムラロック]
×ダン・フッカー(ニュージーランド)21勝11敗(UFC11勝7敗)
1R、サウスポー構えのフッカー。オーソドックス構えのマカチェフはフッカーの右ローにカウンターのダブルレッグテイクダウン!
ハーフガードから右で枕に巻き背中を着かせるマカチェフ。フッカーの右手首を掴んでキムラクラッチ。右足で頭をまたいでキムラロックへ! フッカーがタップし、レフェリーが止めた。
With his kimura submission, #UFC267's Islam Makhachev (@MakhachevMMA) is now the 21st fighter in UFC history with submission wins by four or more techniques
— UFC News (@UFCNews) October 30, 2021
Name a better duo than @MakhachevMMA and @TeamKhabib... #UFC267 pic.twitter.com/6DnqTUwc6M
— UFC (@ufc) October 30, 2021
試合後、マカチェフは、ハビブが抱きかかえてきた“ミニハビブ”として人気の19歳のハスブラを抱いて歓喜。
LONGEST UFC WIN STREAKS - Lightweight History
— UFC News (@UFCNews) October 30, 2021
12 - Khabib Nurmagomedov*
12 - Tony Ferguson
09 - Charles Oliveira
09 - Islam @MakhachevMMA, #UFC267
*13-fight UFC win streak overall
TEAM HASBULLA! #UFC267 pic.twitter.com/aJpC5A7nix
— UFC (@ufc) October 30, 2021
ケージの中で、「15位に勝ち、彼は6位だっけ? 僕は9連勝かな、次はタイトルマッチの話もできる。ときは来た、という気分だ。なぜならライト級は少し停滞している。だから俺が面白くするよ。みんなタイトルマッチだろう? ビジネスでやっていて僕に負けたくない人もいるだろうけど、僕はチャンピオンになるためにここに来た」と、王座挑戦をアピールした。