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【修斗】18歳最年少で西川大和が戴冠! 川名TENCHO雄生に5R TKO勝ち。安藤達也が石井逸人に一本勝ち、石橋佳大が後藤丈治に競り勝つ、宇佐美正パトリック、江藤公洋、岩﨑大河、岩本健汰が勝利

2021/09/20 17:09

▼第3試合 75kg契約 5分3R
○江藤公洋(日本/和術慧舟會HEARTS)
[判定3-0] ※30-27×2, 30-26

×グンター・カルンダ(コンゴ民主共和国/TriH.studio)

 1R、スイッチする江藤とサウスポー構えのカルンダ。カルンダの左をかわしてダブルレッグテイクダウンは江藤。ブリッジで立ち上がるカルンダは左ミドルも、キャッチしシングルレッグからついてボディロックテイクダウン。ハーフから片固め狙い、パス、マウントもブザー。

 2R、左右を振るカルンダにカウンターのダブルレッグテイクダウンは江藤。右で脇差しパスガードし、マウントへ。ここも身体能力を活かし、ブリッジから立とうとするカルンダに、江藤はノーアームギロチンチョークから後転してマウントへ。亀になるカルンダの右腕を十字に狙う。

 3R、左ハイ、ミドルで圧力をかけるカルンダ。江藤の低いシングルレッグは切り、2度目の組みも切るが、カルンダの左ストレートの打ち終わりに右足を中に踏み込みダブルレッグからすぐに脇を潜りテイクダウン、バックは江藤。マウントからバック。首を護るカルンダは背後にパンチも逃れられずブザー。

 判定は3-0(30-27×3, 30-26)で江藤が修斗で勝利した。

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