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シュートボクシング
レポート

【シュートボクシング】海人がZST王者・小金翔の投げを封じて6連勝、笠原弘希は古村匡平との接戦を制す、村田聖明がモハン・ドラゴンに勝利

2021/06/20 22:06

▼第5試合 65.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限
○村田聖明(シーザージム/SB日本ライト級2位)
判定3-0 ※30-29×2、30-28
×モハン・ドラゴン(ネパール/士魂村上塾/Bigbangウェルター級王者、元MA日本スーパーライト級王者)


 村田は無尽蔵のスタミナから繰り出されるワンツーを主体とした手数を武器に、2017年9月にSB日本スーパーフェザー級王座を獲得。2階級制覇を狙い、昨年9月にSB日本ライト級王座決定戦で西岡蓮太と対戦。7Rに及ぶ大接戦の末に敗れたが、前口太尊、マサ佐藤、山口裕人、ラウェイ戦士・東修平といった国内強豪との一戦を次々とクリアーしている。


 モハンはその豪快すぎるパンチで、これまで数多くのトップファイターからダウンを奪いKOを量産してきた危険な倒し屋。2013年4月のSB初参戦時には、当時エースだった鈴木博昭を1RKOで葬っている。2021年4月の後楽園大会ではS-cup2018世界王者・海人を相手に敗れはしたものの、パワフルなパンチで会場を沸かせ、フルラウンド戦い抜くタフネスさも見せた。


 1R、サウスポーのモハンはさっそく左右のフックを振り回す。村田はジャブ&ロー。モハンのローに右ミドルを返す村田。うなり声をあげなから左右ストレートを出して前へ出るモハンに、村田は右の三日月蹴り。


 2R、大振りの右フックを放つモハンに場内どよめき。モハンの大振りに合わせて待ちの姿勢の村田は右フック、右ストレートをカウンターで入れる。村田は自分からは右の三日月を蹴る。モハンは思い切って踏み込んでの右フックをヒットさせ、場内からは拍手が沸き起こった。フックを空振りした勢いで、転倒してしまうモハン。


 3Rもモハンは左右フックを振り回す。組み付くとフロントスープレックスも狙った。ガードを固めて前に出て、声を発しながら右フックを叩きつけるモハン。愚直なまでに右フックを振るうモハンに場内から拍手が起こるが、村田はしっかりブロックしての左右ボディ。頭を下げたモハンに村田はフロントチョークを仕掛けるがこれはブレイク。さらに右フックを叩きつけるモハンに村田は左右ボディ。


 最後はノーガードで村田と打ち合ったモハンだが、村田が左フックでヒットを奪って試合終了。判定3-0で村田が勝利を収めた。

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