キックボクシング
レポート

【ミネルヴァ】前歯を折りながらもerikaが百花撃破でアトム級新女王に! 防衛成功のAyakaは二階級制覇へ、聖愛はIMARIとドロー防衛、ロッタン新彼女と対戦の寺山日葵も来場

2021/02/03 11:02

▼第1試合ミネルヴァ-46kg契約 2分3R
○未来(Blaze)
[判定3-0] ※30-27, 30-27, 30-26
×ねこ太(トイカツ道場)

 未来(Blaze)は香川県在住の29歳。対する関東からやってきたねこ太(トイカツ道場)はスポーツ嫌いながらキックを始めた個性派だ。

 1R、未来は右ストレートでペースを握り、ステップを使って左から右、さらに右ストレートからヒザ蹴りという軽快な動きを見せる。

 2Rになると、目が覚めるような右ハイで先制のダウンを奪う。3Rになっても、未来の手数は落ちず、そのまま3-0の判定勝ちを収めた。「ダイエット目的で始めた」という未来ながら、今年は「もっと注目される選手になる」と誓う。

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