▼第3試合 70.3kg契約 5分2R
○木下タケアキ(和術慧舟會HEARTS)
[1R 2分56秒 TKO] ※右フック→パウンド→タオル投入
×大瀬良康平(リバーサルジム横浜グランドスラム)
ABEMA「格闘代理戦争」出身の木下タケアキ(和術慧舟會HEARTS)と、大瀬良康平(リバーサルジム横浜グランドスラム)が対戦。
極真世界連合(KWU)世界大会準優勝の“押忍”木下タケアキは、プロデビュー前に『格闘代理戦争』で、韓国MMAの超新星ユン・チャンミンを左上段廻し蹴りで失神KOに下しているストライカー。
修斗では、久保村ヨシTERU戦のKO負けを経て、平澤 克明、小林孝秀を連続1R KOに下したが、2020年5月の前戦では、西川大和に判定負け。今回が再起戦となる。
大瀬良は、2018年3月の「ZST SWAT!」でSONIC SQUADの強豪・森山壱成(SONIC SQUAD)に判定負けも、2019年の全日本アマチュア修斗選手権フェザー級3位に。今回がプロ修斗デビュー戦となる。
1R、サウスポー構えの木下にオーソドックス構えの大瀬。詰める木下は左上段蹴り、中段蹴りと打ち分け、さらに左フック。大瀬も右のカウンター狙い。スイッチしオーソドックス構えに戻し左で飛び込むが、そこにカウンターの右を外からかぶせた木下! ダウンした大瀬へのパウンドラッシュに大瀬のセコンドからバトンタオルが投入された。