▼DEEPライト級 5分2R
×佐々木 大(トライフォース赤坂)
[2R 1分41秒 リアネイキドチョーク]
〇石塚雄馬(AACC)
朝倉兄弟が牽引するトライフォース赤坂から、佐々木大と、『朝倉未来1年チャレンジ』出身の西谷大成、畠山祐輔、ヒロヤが参戦。
トライフォース池袋で柔術を学び、赤坂でMMAに進んだ佐々木は、2019年9月のデビュー戦ではハーレイ・ベーハンにチョークで一本勝ちも、同12月の2戦目では大木良太に判定負けを喫しており、白星を先行させたいところ。
対する石塚雄馬(AACC)は2007年からプロで活躍し、豪州「Australian FC」など海外大会にも参戦しているベテランだがブランクもあり、国内では2013年・中村和裕の「King Kaz Fight」で米田奈央に判定負けを喫している。
1R、佐々木の蹴り足を掴んで組む石塚。離れ際に右を振る。佐々木は右を強振。2R、右のカーフキックを当てる佐々木。2度目のカーフを掴んでテイクダウンは石塚! 佐々木は下から腕十字狙いも察知する石塚はその立ち際をバックに。リアネイキドチョークを極めた。