第2部 2020年・第26回ネオブラッドトーナメント
▼第7試合 ミドル級 決勝戦 5分3R
〇荒井勇二(GUTSMAN)
[1R 4分30秒 TKO]
×廣野雄大(パンクラスイズム横浜)
※荒井が優勝
※荒井が早々にケージに押し込むとテイクダウン。廣野の片腕を後ろ手に捉えるとパウンドの雨を降らせる。一方的な展開となりセコンドがタオルを投げ込んだ。荒井がミドル級優勝。
▼第6試合 ライト級 決勝戦 5分3R
×中田大貴(和術慧舟會 HEARTS)
[判定0-3] ※28-29×2, 27-30
〇狩野 優(TRIBE TOKYO M.M.A)
※1Rは中田はヒジ、右ストレートを当てるも2R以降は狩野がケージレスリングからグラウンド地獄に引きずり込み支配。判定でライト級優勝に輝いた。
▼第5試合 フェザー級 2回戦 5分3R
〇岩本達彦(BLOWS)
[1R 1分51秒 TKO]
×齋藤拓矢(ALLIANCE)
※序盤からパンチでフラッシュダウンを奪った岩本が最後もパンチでTKO勝利。
▼第4試合 バンタム級 準決勝 5分3R
×宮島夢都希(KRAZY BEE)
[判定1-2] ※28-29,28-29, 29-28
〇修我(総合格闘技スタジオSTYLE)
※打撃、組み、どちらも拮抗したラウンドが続き、互いにフラフラになる消耗戦はスプリットで修我に軍配
▼第3試合 バンタム級 2回戦 5分3R
〇井村 塁(Nexusense)
[2R 2分31秒 リアネイキドチョーク]
×田中ハヤトスネ夫(ASH)
※2Rにケージへ押し込んでからテイクダウンを決めた井村がそのまま素早くバックに回るとRNC一閃で勝負を決めた。
▼第2試合 フライ級 2回戦 5分3R
〇梅川毒一郎(総合格闘技道場コブラ会)
[3R 4分37秒 リアネイキドチョーク]
×谷村愛翔(P'S LAB札幌)
※打撃では谷村が蹴りを当てるも寝技では梅川が圧倒。TD→マウント→バックからRNCで谷村を仕留めた。
▼第1試合 ストロー級 準決勝 5分3R
〇谷村泰嘉(禅道会)
[判定3-0] ※30-27×2, 29-28
×大貴(BRAVE GYM)
※下から三角、腕十字の大貴。その仕掛けを凌ぎトップキープを続けた谷村が判定勝利で決勝進出を決めた。