▼GRACHANフェザー級 5分2R
〇拓MAX(TEAM HAMBOLT/第3代WARDOGフェザー級王者)
[1R 3分55秒 リアネイキドチョーク]
×小島勝志(STYLE PLUS GYM)
毎大会会場を沸かす拓MAX。2020年1月26日、大阪で行われた「WARDOG CAGE FIGHT24 x GRACHAN43」にてたかつぐを判定で破り、WARDOGフェザー級王座戴冠。今回のGRACHANに再参戦が決まった。
対する小島は、長いリーチ・強力な打撃を武器とするフェザー級期待の選手。PANCRASEでは2勝3敗と苦しんだが、2018年10月のアング・シン戦、2019年6月の浅倉秀和戦、10月の松田真吾戦と3連勝を飾っている。アグレッシブなファイトスタイルの両者なだけに、激しい試合内容が期待される。
1R、サウスポー構えの拓。オーソドックス構えの小島は右の蹴りをロー、ミドルハイを打ち分ける。左ストレートで詰める拓はボディロックから足を引き出しテイクダウン! 小島の立ち上がり際にバック奪い、パウンド。小島の身体を伸ばしてリアネイキドチョークを極めた。