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レポート

【Krush】レオナ・ペタスが大岩龍矢を退ける、武尊「やろうぜ」と挑戦を受諾

2020/07/21 12:07

▼第2試合 Krushスーパー・フェザー級 3分3R・延長1R
×三輪裕樹(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
判定0-3 ※27-29×3
〇斎藤祐斗(JK TRIBE)


 1Rはローの蹴り合い。ラウンド終了間際に斎藤の左三日月蹴りからの左ハイ、右フックで三輪が膝をつくがこれはゴング後。

 2Rが始まってすぐにサウスポーに構えた斎藤が左ストレートでダウンを奪う。三輪は右ミドルで前へ出ての左フックで流れを取り戻す。3Rは三輪がダウンを奪い返すべくローと左右フックで前へ出る。斎藤は前蹴りで逃げ切り体勢に。足がもつれながらも斎藤は三輪の攻撃をかわして一発攻撃することを繰り返し、判定勝利を収めた。

▼第1試合 Krushバンタム級 3分3R・延長1R
×池田幸司(ReBORN経堂/K-1カレッジ2019 -55kg優勝)
判定0-3 ※27-30×2、29-27
〇橋本実生(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/第7回K-1アマチュア全日本大会チャレンジAクラス -55kg優勝)


 サウスポーの橋本に右ミドル&ローを矢継ぎ早に放っていく池田。橋本は蹴りを腕で受けて左ボディ、右フックを思い切り叩きつける。2Rは右の蹴りから右ストレートにつなぐ池田だが、橋本は下がらず打ち合いに持ち込んでの強打。ラウンド終了間際、テンカオを蹴った池田に右フックを叩き込んで橋本がダウンを奪う。

 3Rは橋本が左右フック&ボディで追い込んだが、池田がフラフラになりながらも耐えて判定に。3-0で橋本が連勝を飾った。

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