▼第5試合 61kg契約 3分3R+延長なし BLACKルール
×小磯哲史(テッサイジム)
判定0-2 ※28-29、28-28、27-29
〇オノリュウ(クロスポイント吉祥寺/チームオノリュウ)
かつてRISEで活躍したオノリュウは2008年に引退するも、2017年に突然復活。富山県で自分の道場を持ち、指導と練習を重ねて今回がREBELS初参戦。44歳。
対する小磯は2019年10月、J-NETWORKライト級王座を獲得。1999年プロデビューのベテランで46歳。
1R、距離感がつかめてない様子のオノリュウに小磯はジャブ、左ミドル、右ボディと次々に攻撃を当てに行く。2Rは徹底して左右ローを蹴るオノリュウ。さらに相打ち覚悟の打ち合いも仕掛ける。ややオノリュウにペースが傾いたが、小磯は左ミドル、パンチのラッシュで逆襲。オノリュウを左フックでグラつかせる。
3R、オノリュウは相打ち覚悟の強力はジャブを連打して小磯を押していく。そして右ストレート。小磯も応じて打ち合いになり、オノリュウが連打を決めてスタンディングダウンを奪う。小磯は逆転を狙って打ち合いに持ち込み、あわやの場面も作り出すがオノリュウもジャブを打ち返し、判定2-0で勝利を飾った。
▼第4試合 67kg契約 3分3R+延長なし REDルール
×CAZ JANJIRA(JANJIRA GYM)
判定0-3 ※29-30、28-30、27-30
〇助川秀之(Turning Point)
1R、助川はサウスポーのCAZに右ミドルを蹴り、CAZが前に出るとテンカオを合わせ、そのまま首相撲で組んでのヒザ蹴り連発。2Rも助川が前蹴りと右ミドルで翻弄。3R、左ストレートで勝負をかけるCAZだったが、組まれると助川のペースになりヒザやヒジをもらう。助川がムエタイの上手さで判定3-0の勝利。
▼第3試合 59kg契約 3分3R+延長なし REDルール
×NIIZUMAX!(クロスポイント吉祥寺)
判定0-3 ※29-30、29-30、28-29
〇力也(WSRフェアテックス湖北)
2Rに力也が首相撲でヒザ蹴りからの右ヒジでカットを奪ったかに見えたが、裁定は偶発的なバッティング。3R、力也が右ローを蹴ってからの右ストレート、組まれるとヒジ&ヒザで有効打を重ねていき、粘るNIIZUMAX!を振り切った。
▼第2試合 K.O TRYOUT 57.5kg契約 3分3R+延長なし REDルール
〇新田宗一朗(クロスポイント吉祥寺)
判定2-0 ※30-29、29-29、30-28
×来(888GYM)
▼第1試合 K.O TRYOUT 61kg契約 3分3R+延長なし BLACKルール
〇井樋大介(クロスポイント吉祥寺)
KO 1R 0分57秒 ※飛びヒザ蹴り
×金田拓也(ワイルドシーサー前橋)