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キックボクシング
レポート

【REBELS】鈴木宙樹がサンタナを破り初防衛&無傷の13連勝を達成、老沼隆斗が激闘で王者対決を制す

2020/03/01 07:03

▼第11試合 REBELS-RED 55.5kg級王座決定トーナメント1回戦 3分3R+延長1R REDルール
〇KING強介(team fightbull/元REBELS-MUAYTHAIスーパーバンタム級王者)
TKO 2R 2分02秒 ※カーフキック→レフェリーストップ
×タネヨシホ(直心会)


 今大会より「55.5kg級王座決定トーナメント」(REDルール=ヒジあり)が開幕。準決勝は4月24日(金)『REBELS.65』、決勝戦は7月8日(水)『REBELS.66』で会場はすべて後楽園ホール。


 強介は大野貴志、HIROYUKIに連敗を喫し、一時は引退も考えたが、妻の実家の三重県伊賀市に移住。育児と介護、宮大工の仕事と慌ただしい生活の中で地元の有志とチームを結成し、格闘技ジムのない地で一から環境を作ってのカムバック。


 タネは強打とアグレッシブファイトを武器にKNOCK OUTで活躍したが、2019年2月に計量オーバーで失格に。1月に復帰を果たし、REBELSに初参戦を果たす。


 1R、ジャブを突いていく強介。両者ジャブ&ローで探り合いの中、いきなり強介が右ストレートを強振してダウンを奪う。立ち上がったタネも左右フックの強打で反撃。


 2R、タネはスピードのある左ハイ&ミドルのコンビネーションキックを繰り出し、スピードでかく乱していこうとするが、強介は右のカーフキック。一度ダウン気味に倒れたタネだが、レフェリーはスリップと判断。


 タネは一気に前へ出てパンチで襲い掛かるが、再びカーフキックをもらってダウン。何とか立ち上がるもカーフキックで2度目のダウンを喫したところでレフェリーが試合を止めた。


 健在ぶりを示した強介は「REBELSのリングに上がるのは半年ぶり。最高の結果で帰ってこれて最高です。タネ選手も強くて一生懸命に練習してきて最高の試合になったと思いますが、次の2回戦で決着を付けたい相手がいるのでその人には必ずリングに上がってもらいたいと思います」と、トーナメントにエントリーしている小笠原瑛作との再戦(2018年10月に対戦し、小笠原が判定勝ち)をアピールした。

▼第10試合 REBELS-RED 55.5kg級王座決定トーナメント1回戦 3分3R+延長1R REDルール
×森岡悠樹(北流会君津ジム)
判定0-3 ※9-10×3
〇小笠原裕典(クロスポイント吉祥寺)
※小笠原が準決勝へ進出。本戦の判定は29-29、30-29、29-29。


 当初、小笠原は大野貴志との1回戦が決まっていたが、大野が試合3週間前に練習で負傷。代わって2月11日のKNOCK OUTで大川一貴に勝利した森岡がトーナメント参戦に名乗りを上げた。


 小笠原は『ONE』に参戦して初戦でKO勝利を飾るも、海外の強豪に3連敗。日本でも2019年4月にシュートボクシングで笠原弘希、11月にKNOCK OUTで宮元啓介に敗れて泥沼の5連敗中。今回のトーナメントに再起をかける。対する森岡は3連勝中と勢いに乗っている。


 1R、小笠原は右ボディストレートから右クロスで森岡をグラつかせるとヒジを交えて一気にラッシュ。しかし森岡も右を当て返してラッシュと互角の攻防。終盤にも小笠原が右ボディからの右ストレートをヒットさせる。


 2R、ジャブで試合を作る小笠原だが、森岡が強烈な右を連打でヒットさせる。その後は組みの展開が増えていく。


 3R、小笠原が左ボディからの右フックで有効打を奪うが、残り1分で森岡がカモンゼスチャーから右ストレートを連続ヒット。打ち合いに応じる小笠原だが右をもらう。


 本戦の判定はドローとなり、延長戦へ突入。小笠原は左ボディと右ヒジを狙い、森岡も右ヒジを返す。小笠原が森岡の入り際へ左フック、右ストレートで下がらせての左フック、さらに首相撲から顔面へのヒザ蹴り連打と畳みかけ、森岡を振り切った。

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