▼第2試合 120.0kg契約 RIZINキックボクシングルール 3分3R
○実方宏介(日本/真樹ジムAICHI)117.85kg
[1R 1分28秒 KO]
×酒井リョウ(日本/レンジャージム)100.65kg
実方は日本人では数少ないヘビー級ファイターとして、Bigbangを主戦場として活躍している。巨体に似合わずムエタイスタイルを器用にこなし左ミドルを得意とする。昨年12月29日にはそのBigbangのリングで訓-NORI-との王座決定戦に挑み、見事KOで下し、第2代Bigbangヘビー級王者に輝いている。
酒井はDEEPのメガトン級で活躍するヘビー級ファイター。これまでにシュレック関根、シビサイ頌真、誠吾といったファイター達と激闘を演じている。昨年3月にはRIZINでも活躍するロッキー・マルティネスと対戦し、敗れるもパンチでぐらつかせ、あわやという場面を見せた。本職はMMAだが、かつてキックを学んだ経験を活かし、Bigbangヘビー級王者に立ち向かう。
1R、ともにオーソドックス構え。左右を振り回す酒井。右ローから入る実方に右フックを狙う酒井。さらに押し込んで左ロー。左ボディと出だしは酒井が攻勢に。
さらに酒井は左右で飛び込むが、その打ち終わりに顔が開いたところに実方は右フックでダウンを奪取! 立ち上がった酒井をロープに詰めると打ち返してきた酒井に豪快な右フックでKO。実方は得意のムエタイを出すまでもなく酒井をマットに沈めた。
▼第1試合 57.0kg契約 RIZINキックボクシングルール 3分3R
○竹内賢一(日本/TenCloverGym世田谷)56.45kg
[判定3-0] ※30-27,30-26×2
×直也(日本/VERSUS)56.95kg
竹内は、アマチュア時代はJ-NETWORKアマチュア全日本選手権において当時の最年少記録となる中学1年でバンタム級にて優勝を飾ると、翌年は中学2年でフェザー級も制し、2年連続の優勝を飾る。アマチュアでは50戦以上のキャリアを積み、中学3年にホーストカップにてプロデビューを果たすとその後は新日本キック、J-NET、Krush、SB、RISE、NJKFとルールを問わず様々なリングに上がりこれまでに34戦22勝8KOの戦績を残す。ここ2年はチャンピオンクラスとの試合が続くが、誰が相手でも変わらぬ激闘スタイルに「竹内の試合に外れなし」の評価を受けている。
直也は、INNOVATIONを主戦場としながらシュートボクシングにも出場し、17年3月西日本フェザー級王者、4月には中国で行われたWMCI-1-58kg級タイトルを奪取。7月にはINNOVATION愛媛大会で、WMAF世界スーパーフェザー級王者に輝いている。RIZINデビュー戦となったRIZIN.12では、Ryukiのテクニックの前に完封されてしまったが、約1年半振りに巡ってきたチャンスでRIZIN初勝利を掴みたい。
リングサイドで大雅が見守るなかゴング。
1R、ともにオーソドックス構え。スイッチしながら左右ミドルは直也。そこにガードを低く出入りの竹内は長い左前蹴りを当てて直也をこかす。直也の入りに右のテンカオを腹に突く竹内。ヒザ蹴りを効かせて左ミドルの連打から左ハイも狙う。近い距離で左右をまとめる直也だが、ガード固めで防御する竹内は右の蹴りで押し戻す。
2R、左の前蹴り、サイドキックをジャブのように使う竹内。コーナーに詰めて直也の打ち終わりにバックフィスト狙い。前に詰めてきた直也にコーナーを背にした竹内は高い右ヒザ! ダウンから立ち上がる直也はワンツーで押し戻すが、右ボディも突く竹内は懐が深い。直也のパンチをかわし、高い打点の右ヒザを突く。そこにフックを狙う直也。
3R、ワンツーアッパーで詰める直也。そこにヒザを狙う竹内。しかし直也も詰めて右ローをカーフキックで当てる。しかし竹内はタイミングよく前蹴りで直也をこかす。右のローキックをこつこつと当てる直也。左足の前足を効かされた竹内だが、右のヒザ、ハイで反撃。さらにパンチ勝負にも応戦。互いに右が交錯するなか、かわして後ろ廻し蹴り。ゴング