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【UFC】ナタリア・シウバがワン・ツォンにダウン奪う判定勝ちで女子フライ級新王者に、タルボットがフィゲイレードKOでオマリー指名。 リボヴィクスがグリーンを3度KO、フライ級イマノル・ロドリゲスが8戦無敗・100%フィニッシュでジョシュア・ヴァンを指名! ピナスが3連続KO、元NFLウィントがまたも1R フィニッシュ。ヘビー級転向ウォルケルが跳びヒザ、マクギー引退

2026/10/04 10:10

▼ヘビー級 5分3R
〇アンソニー・ウィント(米国)9勝0敗(UFC 2勝0敗)
[1R 0分23秒 TKO]
×ルーカス・アルマン(米国)6勝1敗(UFC 0勝1敗)※UFCデビュー

 元NFL、8月のDWCSで勝利し、わずか11日後にUFCデビューしたウィントが、2カ月間隔で2戦目に。

 対するアルマンドは、UFCデビュー戦。ボクシングベースで24年にプロMMAデビューし、6勝(5KO)0敗。

 1R、ともにオーソドックス構え。中央を取って、フェイントを入れるウィント。左から右で押し戻すアルマンドをさばき、右ボディから左フックは空振りも、右を振ってそのままラインバッカーばりのダブルレッグでケージまで押し込み!

 離して右から左フック。アルマンドはケージ背に左右を打ち返すが、ウィントは左右を無酸素ラッシュ! アルマンドが頭を抱えてダウン! 中腰で右のパウンド1発を入れて自ら離れるとレフェリーが間に入った。

 23秒、TKO勝ち。試合後、ウィントはダンスしてヘビー級で軽々とバック宙を決める。

 試合後、ウィントは「ジョセフ・ジェームズ・ローガン、また会えて嬉しいよ、ブラザー。最高の気分だ。でも、このケースのことなんて気にしてないんだ。はっきり言っておくよ。この競技を愛そうと必死に努力しているけど、神が人を高め、地位を確立し、道を指し示すとき……聖書には『招かれる者は多いが、選ばれる者は少ない』とあるだろ? 俺の使命は、神に栄光を帰すことなんだ。神が『やめろ』と言うまでは、この道を突き進むつもりさ。(そう言うけど君の戦いぶりからは、この競技を愛しているのが伝わってくるよ)そこがすごいところなんだ。言っておくけど、あのピン(試合開始の合図)がセットされて、相手が俺を見て『準備はいいか?』と問うとき……まさに『やるか、やられるか(Do or die)』の心境さ。相手は今日、俺を殺すつもりで来ていたはずだ。DC(ダニエル・コーミエー)とも話したんだが、彼はこう言ってた。『ランキングを駆け上がり、強豪たちと戦うようになると、事態は厳しくなる。打撃を食らうこともあるだろう』とね。でも神は、俺が倒れるのをただ見ているわけじゃない。足が滑ることはあっても、完全に倒れ伏すことは許さないんだ。

 視点を変えて言うと、俺はいつも言ってるんだ。減量はしないし、無駄な時間も過ごさない。40日後にはまた戦いたいと、心から強く願っているんだ。スケジュールは埋まっているかもしれないけど、俺には『名前(実績)』がある。数週間前、最高の有望株だったゲイブル・スティーブンソンがショーン・シャラフに敗北を喫しただろ? 君のポッドキャストにも出ていたよね。引退する気だって? おいおい。俺はかつてギャンブル依存症だったんだ。当時の俺の悪い癖は、せっかく稼いだ金を全部黒に賭けちまうことだった……もう一度、全額を黒に賭けてみろよ。俺はこの階級でトップのヘビー級有望株なんだ。俺の座を奪いに来れるもんなら来てみろ。あともう一つ。会場にサモア人がたくさん来てるのは分かってるよ。そのための準備もしてきたからな!」と語り、サモアの咆哮でケージを降りた。

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