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【シュートボクシング】アンディ・サワーとスーパーボンも来日、弟子たちに自信。迎え撃つ笠原弘希「僕は僕の歴史を刻んでいきたい」

2026/10/24 16:10
 2026年10月24日(土)東京・後楽園ホール『SHOOT BOXING 2026 act.5』(U-NEXT配信)の前日計量が23日(金)都内にて17:00より行われた。  メインイベント(66.0kg契約)で対戦する笠原弘希(シーザージム)は65.59kg、元SB世界スーパーウェルター級王者アンディ・サワー推薦選手のザウル・マメドフ(ウクライナ)は66.0kgで計量をパスし、あとは試合のゴングを待つのみとなった。  マメドフのセコンドとして来日したサワーは、「今回、私の第二の故郷である日本に来られたことを非常に嬉しく思います。対戦相手の笠原選手は非常に強い選手だと理解しています。しかし、これまで私たちが培ってきた戦い方や持っているもので必ず通用すると信じています。私が今回推薦する選手は、これから必ずチャンピオンになる選手であり、そういう器を持っていると期待しています。彼は私がSBで歩んだ道と同じような道を辿って王者になり、スーパースターになると信じています」と弟子の実力に太鼓判を押す。  これを受けて笠原は、「SB今年最後の舞台で、メインイベントでサワーさんの推薦選手と戦えるのは非常に光栄に思っています。こういう形で試合が組まれているので、リスペクトを持って僕も戦い、しっかりメインらしくぶっ倒したいと思います」と気合い十分。  対するザウルは、「昔から日本で試合をしたいと思っていて、SBとコーチのサワーに感謝しています。対戦する笠原選手は非常に強いと思います。私も同じように笠原選手をリスペクトしますし、その上で彼を倒したいと思います。なぜなら、私はここでチャンピオンになるからです」とSBのベルト奪取に意欲を見せる。  続けて、「私がもしもあなたをKOしたら、日本の刀をプレゼントしてほしいんですけど、いかがですか?」と要求すると、笠原は「いや、全然いいんですけど(苦笑)。飛行機で持って帰れるんですかね? 僕が勝ってプレゼントすることを考えてしっかり戦います」とアンサー。  サワーがセコンドに付くことをどう思うかと聞かれた笠原は、「サワーさんもSBで世界チャンピオンになって引っ張ってきた選手だと思っていますし、その上で他の団体でも世界を取ってきた選手。今のSBのチャンピオンでトップを張っている選手はどういう選手なのかというのを、この試合の結果で見せつけたいなと思っています」と語った。  偉大な先輩でもあるサワーを超える自信があるかとの問いには、「超えるというか、越えようとは別に思っていなくて。サワーさんが刻んできた歴史があって、僕は僕の歴史を刻んでいきたい」とした。  また、セミファイナル(63.0kg契約)で対戦するSB日本ライト級王者・手塚翔太(Sublime guys・GONG-GYM坂戸)は62.95kg、ヨッドースーパー・スーパーボン.トレーニングキャンプ(タイ)は63.0kgジャストでクリア。  そして第7試合(59.0kg契約)で対戦するSB日本フェザー級3位・山田虎矢太(シーザージム)は58.90kg、ジョムユン・シンハーアーチャー(タイ)は再計量で59.0kgでクリアしている。  ヨッドースーパーとジョムユンの2選手は、現ONEキックボクシング世界フェザー級王者スーパーボンの推薦選手としてSBに初参戦。セコンドとして来日したスーパーボンは、「今回2選手を日本に連れてきました。一人(ヨッドースーパー)は甥っ子で、もう一人はバンコクで練習をしている選手です。二人のムエタイ選手は今回、SBに来ることによって良い試合にしたいと考えています。僕のアイドルであるブアカーオ選手が日本で活躍したように、僕も日本で活躍できるような選手を育てたり、若い選手をどんどんSBに出場させたりしたいと考えています」と弟子たちをSBに送り込みたいとする。  手塚は「今回はチャンピオンになって一発目の試合で、セミファイナルも任せてもらっているので、他のカードに負けないような熱い試合をやろうと思っているのでお願いします」と語り、山田は「明日はスーパーボン選手の推薦選手と試合することになって、相手もすごく身長が高く強い選手なので、最高のコンディションに仕上げてきました。相手が計量オーバーして会見にいないのは残念なんですけど、しっかりと明日は自分がやるべきことをやって盛り上げる試合をします」とそれぞれが意気込みを語った。  スーパーボンがセコンドに就く感想を聞かれると、山田は「スーパースターがセコンドに就くことでむちゃくちゃ意識しているので、スーパーボン選手に『日本のSBの舞台にこんなに強い選手がいるんだ』と感じてもらえるような試合をお見せしたい」と回答。手塚は「サワーさんもいるし、めっちゃ興奮します(笑)。僕もSBの魅力だったり、バックドロップだったりとSBならではの投げ技を見せたいなと思うんですけど、僕もスーパーボン選手との試合を特に観ていたので、KOした高い打撃のハイキックでKOして、SBにこういう選手がいるんだなと見つけてもらえるような試合をしたいですね」と二人ともテンション高めのコメント。  スーパーボンは手塚と山田の評価を聞かれると、「手塚選手はチャンピオンですごく強い選手。パンチも強く、体も頑丈。今までの僕の日本での知識などを教えて、彼(ヨッドースーパー)は今回準備万端です。山田選手は日本の選手らしい変形的なスタイルで、速く、パンチがすごく重い。結構怖いものをたくさん持っているのですが、今回は(ジョムユンも)準備万体でヒザとハイキックを出したいと考えています」とコメント。山田は「まさにそれを自分は警戒していたので、しっかりとその技を警戒しつつ、自分自身も今回に向けて新しいスタイルを身につけてきたつもりなので、それをお見せできたら」と自信を見せた。  そして第6試合(67.5kg契約)のオープンフィンガーグローブマッチで対戦する高橋幸光(飯伏プロレス研究所)は67.5kgジャスト、村田聖明(シーザージム)は67.40kgで計量をパスした。  高橋は「イモト君と笠原君のヒジありは会見中に突然決まったので、今回もヒジありはどうですか?」とヒジありのOFGマッチを要求したが、同席した緒形健一代表から「今回はヒジなしでいきましょう」と一蹴される場面もあった。  どういうフィニッシュを考えているか、と聞かれた高橋は「僕は村田選手とはやるとは思っていませんでした。いつも通り、今日帰ってちょっと(村田の)映像を見て何で倒すかは考えようかなと思っています」と言うと、村田は「明日は復帰してから一番大事な試合と言ってもいいんじゃないかというくらい強い相手と、昔から知っている高橋さんとの試合なので、気合で会場をめちゃくちゃ盛り上げた上で僕が勝ちます」とそれぞれが返答。  高橋は「今回はシーザー会長の息子決定戦と俺は思っていて、僕が勝ったら本当にシーザー会長の家に行くからね?」と会長の自宅を訪問したいと要求。  すると村田は「僕が勝つんで大丈夫だと思うんですけど、逆に僕が勝ったら焼肉をご馳走してください」と答えた。  第5試合(46.0kg契約)で対戦する咲夢(=MIYU/GONG-GYM坂戸)は45.35kg、パンケーキ・K・リエンプラサートジム(タイ)は45.45kgで計量をパス。  対戦相手変更を受け、咲夢は「パンケーキ選手は3日前にもかかわらず、試合を受けてくださりありがとうございます。明日はやってきたことを思いっきりぶつけて私が勝ちます」と問題ない様子。  パンケーキは「急遽のオファーをいただいたのですが、日本に来られてとても光栄です。今回はあまり準備する時間がなくて急急で日本に来たのですが、今回はヒザ蹴りを見せます」とニヤリ。すると咲夢は「今勝ち続けていて調子いいなと思っています。国際戦も2回目なので、ヒザ蹴りなんて怖いものでもないですし、今回もバチッと決めて勝ちます」とKO勝ちを予告した。 ▼第4試合 62.5kg契約 エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限RポッシブルK(K'GROWTH)=62.45kg大河内佑飛(RIKIX)=62.35kg ▼第3試合 64.0kg契約 エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R熊澤バイオレンス(GSB)=63.15kg蓮實 光(Team KACCLASS)=63.70kg ▼第2試合 SB日本ヘビー級 エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限Rオリバ(シーザージム渋谷)=125.7kg井戸坂駿(シーザージム)=84.15kg ▼第1試合 60.0kg契約 エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R金子徹哉(BELLWOOD FIGHT TEAM)=59.55kg工藤悠矢(秀晃道場)=59.80kg
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