▼第6試合 ONEアトム級(-52.2kg)ムエタイ 3分3R
〇ペック(タイ)
判定3-0
×渡邊愼一(=シンイチ・ウォーワンチャイ/エクシンディコンジム)

シンイチ・ウォーワンチャイこと渡邊愼一は西日本のムエタイ名門、石井一成擁するエクシンディコンジャパンで育った俊英。2025年7月に松田虎之介をTKOで破り、ルンピニージャパン認定フライ級王座に就くと、10月にはれいに判定勝ちでBOMフライ級(-50.80kg)王座も獲得した。2026年4月にBOMで西田光汰に判定勝ち、6月にはラジャダムナンスタジアムで試合を行ったが判定で敗れている。

ONE FFには2026年7月に初参戦し、ノンビア・ラオランチャンに左三日月蹴りで1R2分3秒、レフェリーストップによるTKO勝ちを飾っている。今回が2戦目。連勝なるか。

1R、サウスポーのペックが左インロー、渡邊は右ストレートからの右ミドル。渡邊の右ボディストレートが決まる。ペックはワンツーを打ち返すが、渡邊はバックステップでかわして右を返す。渡邊が右ストレートから右ボディストレート。渡邊が右の蹴りのフェイントからの右ストレートでダウンを奪う。

前へ出てくるペックに渡邊は右カーフ、右ボディストレートから組んでのヒザ。ペックもヒザを蹴り返す。ペックの圧を左右へ回り込んでかわす渡邊。右の三日月を蹴り、右ストレートを打つ。ペックが反撃しようと前へ出ると回り込んで外す。

2R、一気に前へ出てきて渡邊を捕まえ、首相撲に持ち込むペック。渡邊は回り込んでかわそうとするが、ペックがどんどん前へ出てくる。下がる渡邊はバランスを崩したところに左フックをもらって後ろに転がるようにダウン。ペックはどんどん前へ出て組み付き、ヒザの展開に持ち込む。渡邊は前蹴り、右ボディストレート。

距離をとれない渡邊は組まれる前に右ボディストレート、右三日月蹴り。ペックは右ヒジから組んでのヒザ。渡邊もヒザを蹴り返す。ヒジの打ち合いから組んでヒザ。どんどん前へ出て左右フックを振るペック。

3Rも前へ出るペック。渡邊はワンツーで迎え撃つが、ペックは組み付いてヒザ。渡邊もヒザを蹴り返し、ペックをロープへ押し込んでいく。渡邊が右ヒジ、右三日月、右ストレートと迎え撃ち、組み付くペック。

渡邊の右ハイがヒットし、よろめいたペックの動きが止まる。渡邊の右ストレート、右三日月。ペックは組むがヒザが出ない。渡邊の右ボディストレートが突き刺さり、ペックが組んでくるとロープへ押し込む。右ストレートを当て、ペックのリターンはバックステップでかわす渡邊。





