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【KNOCK OUT】龍聖が日本人無敗ゲーオガンワーン破りRED&BLACK統一、ゴンナパーがチャド・コリンズからダウン奪う、久井大夢が2階級上のシッティチャイをKO!平岡琴が山田真子を破り悲願の王座に、クンクメール対抗戦はレオナが勝ち越し決める、宮原穣が木村ミノルを88秒KO、超緊急参戦の高塩竜司がカーライルのパウンド連打で無念のストップ

2026/09/05 13:09

▼セミファイナル(第15試合)KNOCK OUT-REDライト級 3分3R
〇ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)
判定3-0 ※29-27、30-27×2
×チャド・コリンズ(オーストラリア/Strikeforce)

 コリンズはタイ在住のオーストラリア人選手でこれまでにセクサン、パコーン、サックモンコンといったムエタイのスター選手を次々と撃破。2019年2月の初来日以来、不可思、海人、中野椋太、直樹、笠原弘希、ラーチャシン、チョ・ギョンジェに連勝し、2023年12月には初代王者ペットパノムルンを破ってRISE世界スーパーライト級王座を奪取するなど日本では負け無しだったが、2024年3月にGLORYのミゲール・トリンダーデに初回KO負けを喫した。

 6月に母国でルンキットをKOし、WMO世界タイトルを獲得。9月には麻火佑太郎を初回KOした。12月の「GLORY RISE FEATHER WEIGHT GRANDPRIX」では1回戦でエイブラハム・ヴィダレスを撃破も準決勝でトリンダーデに再びKO負け。2025年8月、原口健飛の挑戦を退けてRISE世界王座2度目の防衛に成功した。2026年はGLORY×RISE LFSトーナメントを怪我で欠場したが、6月にRWSのキムルアイを接戦で破った。戦績は66勝(32KO)18敗2分。

 ゴンナパーはタイで100戦以上のキャリアを積み、2010年から日本を主戦場に。日本人キラーとして名を馳せ、2016年9月からK-1グループに参戦。2018年4月に第5代Krushライト級王者、2020年12月に第4代K-1 WORLD GPライト級王者となった。2025年2月にKNOCK OUT初参戦を果たすと古村匡平に判定勝ち、6月に重森陽太をKOしてKNOCK OUT-REDライト級王者となり、8月には下地奏人をKOした。しかし、12月の初防衛戦で久井大夢に延長戦で惜敗し、王座を奪われた。2025年2月のダイレクトリマッチはドロー。5月にはスーパー・イェ・チャンに勝利した。戦績は120勝(28KO)32敗4分。

 1R、サウスポーのコリンズがカカト落としを放つとゴンナパーが左右フックで突進、そこへコリンズは右フックで迎え撃つ。左ストレート、左ローを狙って前に出るゴンナパーにコリンズは関節蹴りも、右ローを蹴ろうとしたところへゴンナパーが右フックを合わせてダウンを奪う。かろうじて左腕でブロックしていたかに見えたコリンズだがダメージは深刻。

 一気にラッシュをかけるゴンナパーが左ボディ、左ロー、左フックでコリンズをグラつかせる。首相撲を仕掛けて必死に耐えるコリンズにヒジも叩きつけるゴンナパー。コリンズは後ろ廻し蹴りを何度も放つがスピードがない。

 2R、いきなり首相撲を仕掛けるコリンズをゴンナパーは投げ捨てる。コリンズはワンツーと左右ボディ、変則的な左フックを打つ。ゴンナパーは左インロー、左ミドルからの左ストレート。ゴンナパーの左ストレート、右フックにバランスを崩すコリンズは左ボディを打って行く。

 躍動感のある動きで前蹴り、左ミドルハイ、右フックを打つゴンナパー。ゴンナパーはカカト落としや内廻し蹴りなどを使うがヒットを奪えない。しかし終盤、コリンズが首相撲からのヒザ、ヒジでゴンナパーをロープ際まで下がらせた。

 3R、前に出るコリンズは前蹴りと左フック、ゴンナパーは右フックで迎え撃つ。離れると左ミドルハイ、左ミドルを蹴るゴンナパー。左ローにはコリンズがバランスを崩す。右ボディを多用するコリンズはヒジも打つ。ガムシャラに前へ出て攻撃するコリンズを前蹴りで突き放すゴンナパー。さらに蹴り足をキャッチする。コリンズの右のパンチが当たるが、決定打は奪えなかった。


 判定は3-0でダウンを奪ったゴンナパーの勝利となった。

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