▼ダブルメインイベントI(第8試合)61.5kg契約 エキスパートクラスルール 3分3R延長無制限R
〇笠原友希(シーザージム/SB日本スーパーフェザー級王者)
判定3-0 ※30-29×2、29-28
×ロムイーサン・TIGER REON(タイ/REON Fighting Sports Gym)

笠原は2026年2月のシリーズ開幕戦でメインイベンターを務め、RISEで活躍したブラジルの強豪タリソン“Crazy Cyclone”フェレイラにKO勝利。5月の『GOAT』ではKNOCK OUTで活躍する軍司泰斗に判定で敗れたものの、開幕戦以来のホームリング登場で再起に燃えているという。

対戦相手のロムイーサンは元ラジャダムナンスタジアム認定ミニフライ級2位、元BBTVミニフライ級1位の肩書を持ち、戦績は62勝(19KO)33敗4分。現在は元NJKF2階級王者の健太率いるREONジムに所属し、日本のリングでは森井洋介、勝次、久井大夢から勝利を収め、龍聖とも拳を交えるなど日本のトップファイターたちと凌ぎを削ってきた。
ロムイーサンから勝利を収めれば、国内トップファイターの証明にもなる一戦。笠原は難敵を超えることが出来るか。

1R、笠原が左インローで先制、その左インローに左フックを合わせにいくロムイーサン。さらに右ストレート。笠原は左ローで奥足を蹴ると前蹴り。笠原の左ボディストレート、左インローからのワンツー。ロムイーサンは笠原の蹴り足をキャッチしてのワンツー。

組むとロムイーサンは首投げの体勢に入り、笠原がバックを奪う形になると足を払って笠原を投げる。笠原の左ミドルをキャッチして右フックを放つロムイーサン。笠原は左ローを蹴りながら前へ出る。

2R、笠原が左ミドル、ロムイーサンは右ロー。じりじりと前に出るロムイーサンは左フック、笠原は左ミドルを蹴り、左ボディストレート。さらに右ボディもヒットさせる。左ボディストレート、左ミドルで攻める笠原にロムイーサンは右フック。これに一瞬グラついて下がる笠原にロムイーサンは組み付いて首投げを狙うが失敗。

ロムイーサンの右フックにテンカオを合わせる笠原は組んでのヒザ連打。笠原はロムイーサンの右ミドルをキャッチして右ボディを打つ。ロムイーサンの右ローには左フック。笠原はフェイントを入れて右ボディ。笠原のボディ攻めにロムイーサンは下がる。
3R、前に出る笠原が左ロー、ロムイーサンは思い切り右フックを振って来る。ロムイーサンは右インロー、笠原がボディを狙うと右ミドルを蹴る。笠原が右フックから左ハイ、すかさず右ボディ。右を狙うロムイーサンだが、笠原がアグレッシブに攻めて左フック。右ボディからの左ローも。
ロープを背負うロムイーサンは右ミドルから組み付きヒザ蹴り。離れると笠原が左ミドル、右ボディ。笠原がアグレッシブでも手数でも優ったか。

判定3-0で笠原が勝利。マイクを持つと「前回の負けからまたしっかりやり直して、感情無くなるくらい落ちていたんですけれど、周りにいる人たち、スポンサーの方々、周りのおかげで復帰することが出来ました。ありがとうございました」と、再起戦勝利を喜んだ。





