「めちゃめちゃいい状態で俺は作れてこれている」と絶好調の佐藤(C)RIZIN FF/GONG KAKUTOGI
2026年8月11日(火)東京・TOYOTA ARENA TOKYO『RIZIN.54』に出場する選手の公開練習が、7月30日(木)都内にて行われた。
▼RIZINバンタム級(61kg)5分3R ※選手名から前戦
佐藤将光(坂口道場一族/FightBase都立大)
パッチー・ミックス(米国/Xtreme Couture)
RIZINバンタム級(61kg)5分3Rで、パッチー・ミックス(米国/Xtreme Couture)と対戦する佐藤将光(坂口道場一族/FightBase都立大)は、前回同様に観客から「好きな技を喰らいたい、習いたい、やられたい人がいたら」と募集。自分が得意にしているというスタンドバックからのテイクダウン、スタンドバックを取られてからのテイクダウンを伝授した。

続いての質疑応答では、7月18日(土)広島グリーンアリーナにて開催された『RIZIN LANDMARK 15 in HIROSHIMA』でヒロヤに勝利した山本アーセンが、佐藤から「40%でいいんだよ、と言われたことが自分にとって大きかった」と試合後に語ったことについてその意味を聞かれ、「彼は超集中型っていうか、やりきっちゃってその後に練習でも怪我するまで追い込んじゃうので、それで休む期間があるとやったことが抜けるってことはないけれどその期間がもったいないから、ずっと積み重ねていく感じで作っていったらいいんじゃないってことを言ったら響いたみたいで」と説明。
アーセンが勝ったことで「嬉しかったし、次の自分の試合に向けていい刺激がもらえたと思います」という。
しかし、自分は40%ではなく「やり切った」とXで書いているのはどういうことか、と問われると「アーセンには40でいいと言うけれど、僕は常に出し尽くしています(笑)。自分はあまり休むタイプではないのでずっとやっている感覚で。壊れるまで僕は出せないっていうのはあるかもしれないですけれど」と答える。

前回の秋元vs.ミックスで、RIZINルールならではのグラウンド状態の相手への蹴りなどが勝利のポイントになったことは意識しているか、との質問には「もちろん使える武器は使っていくし、逆に向こうも多分意識した練習をしているなと感じているので、相手のその攻撃にも気を付けないといけないと思っています」と、自分が使うだけでなく相手も使ってくることを意識しているとした。
どんなバンタム級のミックスを想定しているか、と問われると「もちろん一番強い最新型のミックスで来ると想定してずっと作ってきて、映像を改めて見てもめちゃめちゃ強い選手だなと思っています」と、全く油断はないようだ。
また、SNSで生き方に関する言及が多いが、どんなメンタルでこの試合に臨むのかとの質問には「試合前は研ぎ澄まされていくというか、自分と対話する時間が長いから、昔からなんで生きるとか哲学的なことが好きなので、そういったことを考えていてXでもそれが出てくる感じですね。この1試合がってことはないんですけれども、ずっと続いて来てここへ来れたって感覚でいて、現在進行形の自分の最前線のところって感じかな」と、“佐藤将光哲学”を語った。
最後にはミックスへ向けて「めちゃめちゃいい状態で俺は作れてこれているから、ミックスも多分いい形で来れていると思うから、試合当日を楽しみにして2人で最高の試合をしましょう」とメッセージを送った。





