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【RIZIN】スクランブル参戦の赤沢幸典「とにかく最初から攻める」「みんなが多分塩だなって思うと思うんですけど、僕の塩はまた全く違う塩なんで」

2026/10/01 23:10
 2026年10月3日(土)長崎スタジアムシティ HAPPINESS ARENA『RIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKI』に出場する選手の個別インタビューが、1日(木)長崎市内にて行われた。  第6試合のRIZINヘビー級(120.0kg)5分3Rで、マック・パパリイ(サモア/Battle-Box)と対戦する赤沢幸典(HRE Gym)がインタビューに答えた。  赤沢は、柔道を経て2012年10月にGRABAKA LIVE2でMMAデビュー。13年1月よりGSPが所属するカナダのトライスタージムの門を叩き、10年に渡り修行を積んだ。21年12月からDEEPを主戦場にするも、23年に格闘技界を揺るがすドーピング問題を起こし、表舞台から姿を消した。25年7月、BreakingDownで元大関の把瑠都からダウンを奪う完勝で格闘技に復帰。その後、ドラックテストを行い、11月のDEEPでMMA復帰後は2連勝。RIZINヘビー級トーナメント残り1枠の候補となったが落選。  アルブリー・ンジャイの欠場で緊急参戦となった今回、このチャンスをモノにできるか。 分かりやすい試合になると思う ――今回急なスクランブル参戦ということですが、今の心境を教えていただけますか? 「ショートノーティスではあるんですけど、常にいつ出ても、どんな相手でも、どんなタイミングでもっていう、常に意識しながら練習を積んできてたので、驚きはあったんですけど、自分にはできるなと。受けさせていただけて、率直に嬉しいですね」 ――試合が決まって期間がかなり短かったとは思うんですが、対戦相手のマック・パパリイ選手がどんなファイターか印象を教えていただけますか? 「ボクシング、レスリング、トータルファイターなのかなっていう印象で、いい試合になるかなと思ってます」 ――どんな試合の展開になるとイメージしているか教えていただけますか? 「僕が組めたら多分勝てるだろうし、マック選手がボクシングで徹底的に距離取ってきたりしたら難しい試合になってくるのかなっていうのもあって、マック選手が当てるか、僕が組んで倒すかのどっちか。分かりやすい試合になると思います」 ――赤澤選手がRIZINのヘビー級戦線を今までどう見ていたかも教えていただけますか? 「スダリオ選手を筆頭に、上田選手が来て、エドポロ選手が来て、シビサイ選手とかたくさんいるんですけど、みんな打撃の選手の中で、シビサイさんはもちろんそうですけど、グラップラーがもう一人加わったっていうことで、ヘビー級に新しい風じゃないですけど、ちょっと面白くなってくるんじゃないのかなと思ってますね」 ――試合があるかもと聞いたのってどのぐらいだったか覚えてますか? 「土曜日の夜か日曜日かだと思いますね」 ――その時の練習具合としてはどんな感じ? 「基本、最近柔術にちょっとハマってて、衣を着た柔術をやりながら、いろんな技を練習してたんですけど、急に来たんでふわふわしてましたよね、やっぱり」 ――体重調整の部分に関してはどうだったんでしょう? 「フィジカルトレーニングはGS Performanceっていうところで加賀先生にお世話になってるんですけども、RIZINの選考会が5月にあった時に、そこに向けて選ばれるように頑張ろうっていうことで。それで選考に落ちてしまって、自分の中で心が落ちてた部分もあったので、9月28日に自分のフィジカルのマックス測定みたいなのを目指して、そこに向けて作り上げていくっていうのをずっと準備してきてたんですね。その前日に試合のオファーがあったので、タイミングがいいって言えばいいのかなって。絞るようにしてますし、筋力も伸ばしてきたので、タイミングは良かったのかなと思います。体の状態としては」 ――今回がRIZIN初参戦ですよね。 「はい」 ――RIZINはもちろん目標とされてたと思うんですけど、こういう形で初参戦の機会が巡ってきたってことについてはどう? 「僕らしいなっていうのは。いろんな波がある中で、いろんな声もあるとは思うんですけど、なんでここで赤沢っていう声も絶対たくさんありますし、その中でもこのスクランブルの状態で出てきて、穴を開けずに出てこれるのは、多分ヘビー級だと今だったら僕しかいないと思ってるんで。そこで僕が出るっていうのに意味があるなと思う」 ――初めて赤沢選手の試合を見るRIZINファンの方も多いと思うんですけど、どんなファイトスタイルとか、どういうことを得意とされてるのかもお伺いできますか。 「いわゆる塩試合っていうか。みんなが多分塩だなって思うと思うんですけど、僕の塩はまた全く違う塩なんで。動かしながらとか、押さえつけて何もしないとかじゃなく、倒してから攻撃するっていうのを得意としてます。パウンドが得意。その部分で相手がどういうふうに仕留められていくのかを注目して見てもらえれば面白いのかな。こういうとこで、パウンド打ってくるんだとか、こういう時にグラップリングの技を仕掛けてくるんだとか、そういう面で見てもらえれば。寝技になったからつまんなそうじゃなくて、何が起きるんだろうと期待して見ていただければちょっと面白いのかなと思います」 ――分かりやすい派手な試合というよりも、しっかりと技術を見せたい? 「分かりやすくパウンドで仕留めるっていうのは意識はしてるんですけど、それを意識しながら、どうやってそのパウンドで仕留めるまで持っていくんだろうっていうのを見ていただく。僕に負けて欲しいと思う人は、僕がどうやってKOされるのかを見るっていうか、そういうのを楽しみにしていただけたらいいなって思います」 ――ファンとしてはリング外の話題で赤沢選手の名前を聞くことが多いと思うんですけど、そういうことに対してご自身でこの機会に何か言っておきたいことはありませんか。 「現段階ではないです。試合が終わったらまた何かちょっと考えますけど」 ――昨日の参戦コメントで、言葉で自分を大きく見せるつもりはない。強いかどうか試合を見てもらえばわかるっていうような言葉があったと思うんですけど、明後日の試合、どういうインパクトを残したいか考えてることがありますか? 「わかりやすい試合。こういう大きな舞台に出ると、機会を失いたくないって思うじゃないですか。で、保守的になったりとか、大きな会場で自分が浮ついちゃったりとか、いけないとか、そういうのは絶対ないかなと思っていて。僕がそのまま沈む可能性もあるし、マック選手が沈むかもしれない。ただそれだけ。それを見せていきたいなって。とにかく攻める。攻めます。最初から」
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