▼第6試合 K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級暫定王座決定戦 3分3R延長1R
〇横山朋哉(リーブルロア)
KO 1R 2分21秒 ※左フック
×松山勇汰(ALONZA ABLAZE)
※横山が暫定王座に就く。
横山は、25年5月31日に横浜BUNTAIで開催された「第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王座決定トーナメント」準々決勝でイゴール・ベクレフを撃破。準決勝ではマシュー・ダールマンを連続KOで下したが、決勝でレミー・パラに敗北。11月にレオナ・ぺタスを破り、再起している。
松山は「第6代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王座決定トーナメント」に出場し準々決勝でレミー・パラにKO負け。その後は、斎藤祐斗戦、中島千博戦に勝利して2連勝中だ。

両者は24年12月8日に開催された『Krush.169』のKrushスーパー・フェザー級タイトルマッチで対戦し、計3度のダウンを奪った横山が判定勝ちを収めて初防衛に成功している。若き2人の激闘は後楽園ホールを揺るがせ、年間ベストバウトの呼び声も高かった。

かねてより松山は横山へのリベンジをアピールしてきたが、正規王者レミー・パラの欠場によって急遽チャンスが舞い込む形となった。ここで前回の屈辱を晴らしたいことだろう。一方の横山は、松山を返り討ちにしてパラとの王座統一戦に進みたいところだ。

1R、横山が開始と同時にダッシュし、飛び蹴りの奇襲。松山が右足のフェイントから左ミドルを蹴ろうとしたところに横山が矢のようなワンツーを合わせて早くもダウンを奪った。

サウスポーの横山が強い左カーフを蹴り、これが何度も決まる。さらに左ボディへつなげるコンビネーションを回転させ、左三日月も蹴る。松山が右ローを返してくると右ボディ。松山は前へ出てジャブを突き、右の三日月、左ストレート。横山は左ボディ、ワンツー、右インロー。

松山が右ローを蹴るとパンチをまとめて返す横山。右インローと左ローを蹴って回り込む横山は、松山が追ってくるところにワンツー。横山が左カーフを蹴り、松山が右フックを空振りしたところへまたも横山がワンツーでダウンを奪う。


横山はマイクを持つと「急遽対戦を受けてくださった松山くん、ありがとうございました。松山くんのおかげでこうやって盛り上がったし、ここまで僕も仕上げてきました。僕はあえて(ベルトを)腰に巻かなかったんですけど、レミー・パラ絶対にぶっ飛ばすからな。ぜひレミー組んでください。そしてもうひとつ、群馬県やるんで見に来てください。スーパー・フェザー級で一番強いヤツはKrushにいるのでKrushも見に来てください」とアピールした。






