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レポート

【K-1】サッタリが苦しい展開も復活勝利、ムシンスキが谷川聖哉を49秒でKO!横山朋哉が初回KOで松山勇汰を返り討ち、石田龍大が関口功誠を圧倒KOで新王者に、永澤サムエル聖光が大岩龍矢を破る番狂わせ!璃明武がKNOCK OUTの乙津陸に完封勝利、池田幸司が“毒針”ヒザで秒殺KO、第1試合からタフファイトで龍翔が勝利

2026/05/31 17:05

▼第5試合 第7代K-1 WORLD GPフェザー級王座決定戦 3分3R延長1R
〇石田龍大(POWER OF DREAM)
KO 1R 2分48秒 ※3ノックダウン
×関口功誠(ALONZA ABLAZE)
※石田が第7代王座に就く。


 石田は、K-1甲子園で優勝し、20年2月にKrushでプロデビュー。2戦目は髙橋直輝に判定で敗れたものの、24年6月に第9代Krushフェザー級王座決定トーナメントに出場すると準決勝で“狂拳”迅からKO勝ち。決勝は橋本雷汰を破り、Krush王座を獲得した。前回は26年2月にク・テウォンをKOして、現在破竹の12連勝中となっている。


 関口はK-1アマチュアで優勝し、23年7月にプロデビュー。Krush、そしてK-1ではプレリミナリーファイトで着実に結果を残し、25年4月のKrushでは新美貴士を撃破。9月は大脇武を破り、26年1月は森本直哉を倒して9戦9勝(5KO) 無敗の記録を作っている。


 1R、サウスポーの石田はセオリーとは逆に左へ回り込んでいく。石田は左インロー、関口は前蹴り。互いに前手を伸ばして距離の探り合い。右ストレートで前に出る関口だが、石田はバックステップ。じりじりと前に出る石田は左ストレート、左ボディストレートから左三日月。関口も右ストレートを返す。


 関口が前へ出るところに左を合わせる石田は、左ボディストレート、左三日月。関口が前に出てきたところにワンツーの左ストレートを打ち抜いてダウンを奪う。立ち上がった関口に左三日月から左ストレートで2度目のダウンを追加。


 石田が一気に詰め、関口の右ストレートをスウェーでかわしての左ストレートで3度目のダウンを奪い圧倒KO勝ちで王座に就いた。


 石田はマイクを持つと「まず関口くん、対戦ありがとうございました。ここまでこれたのは幼稚園頃からお世話になっている横山先生、PODの古川会長のおかげです。K-1チャンピオンという夢がかなったんですけれど、自分の夢だったり会長からの課題が残っています。ひとつひとつクリアして最強のチャンピオンになります。最強のチャンピオンになるためには、まずはフェザー級で敵無しになる必要があるので、兼田選手、新美選手、大久保選手、斗麗選手とこの4人を今年から来年にかけてチャンピオンの俺がぶっ倒しに行く」と宣言した。

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