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【RIZIN】天弥が3.5kg体重超過、ズマガジーが試合希望で実施の可否は11日中。萩原京平の相手メヘウラが1.5kgオーバーもノーコンテストルールで試合実施に=4月12日(日)福岡・全選手計量&見どころ

2026/04/11 21:04

▼RIZINライト級(71.0kg)5分3R
ヌルハン・ズマガジー(カザフスタン)70.95kg
天弥(和術慧舟會HEARTS)74.50kg ※体重超過

 ズマガジーは、Alash Pride FCライト級暫定世界王者。同じカザフスタンのダウトベックの弟分で、サウスポーから左の強打を誇る。23年1月にプロMMAデビュー。破竹の5連勝も、24年7月のUAE Warriorsで現在11戦無敗のヴラディスラヴ・ルドニエフ一本負け。24年12月、Alash Prideでリナート・サヤクバエフとの暫定王座決定戦で1R TKO勝ちで戴冠。25年2月にジュラベク・テシャボエフを1R左ストレート一閃、KO勝ち後、5月にはクレベウソン・シウバにもTKO勝利。11月のRIZINデビュー戦でPANCRASE王者・雑賀ヤン坊達也を1R左ハイでダウンを奪いダースチョークに極めて、僅か1分で一本勝ち。今回、PANCRASEでヤン坊と激闘を繰り広げた天弥を相手にRIZIN2戦目に臨む。MMA10勝1敗。

 天弥は“日本ライト級最凶の拳”を持つライト級ファイター。極真空手ベースで、23年3月、PANCRASEネオブラライト級決勝戦でプロMMAデビュー。芳賀ビラル海に1R TKO勝ちで優勝。以降もPANCRASEを主戦場とし、6月の神谷大智戦でグラウンドでの顔面ヒザで反則負けによるプロ初黒星を喫したが、8月には木村裕斗を1R僅か29秒、パウンドTKOで勝利。24年3月、松本光史に判定勝ち後、9月のライト級次期挑戦者決定戦で葛西和希を1R TKO。25年4月、雑賀ヤン坊達也のライト級王座に挑戦。死闘の末にTKO負け、王座奪取ならず。12月、再起戦にして初の国際戦でクリストフ・キルシュを1Rリアネイキドチョークで極め、プロ初の一本勝利を飾った。今回、RIZIN初参戦で、PANCRASEで自身の挑戦を退けたヤン坊のことを1Rフィニッシュしたズマガジーと対戦する。MMA5勝2敗。

 前日計量で天弥が3.5kgオーバー。対戦相手のヌルハン・ズマガジー(カザフスタン・70.95kg)が試合を望んでいるため、「JMOCおよび主催者により、試合実施の可否について慎重に検討中」となっている。

 本誌の取材によれば、ルール上、体重超過の上限のリミットは無いため、JMOCと主催者の検討の結果、実施可能と判断されれば、あらためてズマガジー陣営に確認の上、試合は行われる。またその際に、規定により天弥の戻し体重の制限は行われない。主催者は実施の判断を「11日中」とした(※【続報】天弥の試合は“ノーコンテストルール“で実施に)。

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