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【UFC】ダナ・ホワイト代表、堀口恭司vs.マネル・ケイプのAPEX開催について「日本に戻って大会をしたいと強く思っている」

2026/04/01 14:04

ダナ・ホワイトCEO「ジョー・パイファーの物語だ。今や彼はUFCミドル級の上位にランクインしている。非常に困難なことだ」

「ゲート収入は420万ドルで、ここアメリカ国内のファイトナイトとしての記録をまた更新した。観客動員数は17,854人で完売だ。パフォーマンス・オブ・ザ・ナイトはグラッソとパイファーに贈られた。今夜は選ぶのが難しかったが、グラッソとパイファーだ。そして“ブラッドバス(血の海)”(ムサエフvs.バーモンデス)がファイト・オブ・ザ・ナイトを獲得した。

──ダナ、あなたが言った通り、おそらく今年ここまでのベストカード、素晴らしいイベントでした。メインイベントについて、イスラエルのパフォーマンスとジョー・パイファーの勝利についてどう思いましたか?

「バックステージでも話していたことだが、。今夜の全パフォーマンスを見渡してみると、パイファーが14位で乗り込んできて、史上最高のミドル級の一人である4位のイスラエル・アデサニヤを倒したというのは、かなり印象的だ。しかもフィニッシュした」

──イジー(アデサニヤ)については、彼がこのスポーツのどこに位置するかについて多くの議論が出るでしょうが、テイクダウンされる前の彼のパフォーマンスはどう見えましたか?

「彼は好調に見えた。良かったよ。スピードもあったし、アングルも使っていた。ああ、素晴らしい動きをしていたと思った」

──そしてジョー・パイファーについては、イスラエルのようなレジェンドを戦いの履歴書に加えたことは彼に何をもたらし、ここからどこまで行けると思いますか?

「巨大だ。そして何より重要なのはジョー・パイファーの物語だ。今や彼はUFCのトップ5にランクインしている。これは非常に、非常に困難なことだ」

──彼が数週間前に自殺を考えていたことは知っていましたか?

「それは知らなかった。ケージの中で彼がそう言ったのか?」

──ええ、彼がそう言いました。セミメインに移りますが、女子の試合であれほど強烈なフィニッシュは見たことがないかもしれません……。

彼(パイファー)が数週間前に自殺を考えていたと言ったのか? 彼がそう言ったんだな? なんてこった……」

──彼のストーリーを知っているかどうか分かりませんが、最近信仰を見出し、個人的な問題などを抱えていたようです。彼はそれを指していました。そしてそこから今夜の結果に繋がったのは、明らかに力強い物語です。

「ああ、それは聞くに堪えない、残念な話だ」

※『ダナ・ホワイト・コンテンダーシリーズ』を激しい試合で勝ち上がったパイファーを例に、ダナはしばしば「『Be Joe Pyfer』(ジョー・パイファーになれ)」と語っていた。

──セミメインのアレクサ・グラッソのフィニッシュについてはどう思いましたか?

「スポーツの歴史上、最も偉大なフィニッシュの一つだと思う。今年、あるいは今夜といったレベルではなくね。信じられないものだった」

──あなたのInstagramの投稿を見ましたが、イスラム・マカチェフが8月に戦うというのは本当ですか? 相手は決まっていますか?

「ああ、アリ(アブデルアジズ ※マネージャー)が外で7月だと言いふらしていたが、我々が検討しているのは8月だ」

──コナー・マクレガーは7月に戦いますか?

「可能性がある」

──候補などはありますか?

「何も決まっていない。まだ、何ひとつとして決まっていない」

──楽しみにしています。コナーのことについてですが、彼が戦うことについて以前よりも楽観的ですか? 数年空いていますが。

「そうだ。昨年末から今年にかけて、かなり楽観視していたし、今でも自信を持っている」

──グラッソの勝利に関連して、女子フライ級のヴァレンティーナ・シェフチェンコはどうなっていますか? タイトル防衛のためにすぐに戻ってくる計画はありますか?

「ああ、進めているところだ」

──ストロー級も同様にあまり話を聞きませんが……。

「すべては常に進行中だ、間違いない」

──125ポンドと115ポンドの動きを見たいと思っている人が多いので。

「もし他の人々が動きを見たいと思っているなら、我々がどれほどそれを見たいと思っているか想像してみてくれ」

──マイケル・キエーサの引退試合について。彼のレガシーとキャリアについて話してもらえますか。

「彼は素晴らしいキャリアを築いた。TUFで優勝し、UFCに来て、これほど長くここに留まり、戦い続けた。そして、放送チームにも加われるほどの才能も持っている。彼の生い立ちや、番組出演中に父親を亡くしたことなどを考えれば、多くのことを成し遂げた。世界で最も過酷な格闘技団体に入り、キャリアを通じてずっとここにいた。かなり印象的だ」

──テレンス・マッキニーが素晴らしい勝利を挙げました。彼はまだボーナスをもらっていないと思いますが、今夜検討されましたか?

「ああ、そうだ。それについては話し合ったよ。ボーナスを選ぶのが大変な夜だった。それは常に嬉しい悩みだがね。フィニッシュした者は全員ボーナス(2万5千ドル)だ」

──プレリムのランス・ギブソンについても触れなければなりません。急遽の出場でボビー・グリーン戦を断らず、今回はチェイス・フーパーをKOしました。彼のパフォーマンスをどう見ましたか?

「ああ、いつでも……それがこの競技のすべてだ。このゲームはチャンスを誰が掴み、誰が結果を出すか。パイファーについて言ったことと何ら変わりはない。誰もがチャンスを掴み、可能な限り最高のパフォーマンスを見せようとしている。今夜のケイシー・オニールだってそうだ。リストを挙げればきりがないが、カードは素晴らしかったし、すべてはチャンスを掴むかどうかなんだ」

──エイドリアン・ヤネスとリッキー・シモンの試合の採点についてはどう思いましたか? ヤネスがフィニッシュしたようにも見えましたが、結果はドローでした。

「分からない。聞いていない。人々がそれについて話しているのは聞いたが、私は情報がない」

──タイレル・フォーチュンとマルチン・ティブラの試合の採点カードについては? 間違ったカードが読み上げられ、選手を呼び戻さなければなりませんでした。

「以前にもあった」

──久しぶりですよね?

「(ブルース)バッファーはおそらく今夜、裏のどこかで自分を吊るしているだろうな。だが、バッファーは絶対的なプロだ。彼がミスをすることは滅多にない。過去にも一度あったと思うが、彼をカウンセリングに送るよ。彼は乗り越えたさ」

──昨年シアトルに来て、今年も戻ってきました。ここは毎年恒例の目的地になりそうですか?

「ああ、そう思う。この場所は最高だ。先週はロンドンにいたが、あちらの夏よりも天気が良かった。そしてシアトルに来たら、ここも天気がいい。ポリマーケットでその賭けに乗るべきだったな。天気は最高だし、ファンも素晴らしい。シアトルは素晴らしい街だ。可能な限り何度でもここに戻ってくるよ」

──ジョン・ジョーンズについて。彼は(ホワイトハウスでの)カードに出る予定はありませんでしたが、1500万ドルを提示されたが金の問題で決まらなかったと言っています。彼は嘘をついていますか?

「誰がそんなこと気にするんだ」

──交渉は金銭で決裂したのですか?

「それについてはもう100万回話した。ジョンは何が起きたか分かっている。ジョンは分かっているんだ。私は知らない。まず第一に、これに至るまでの間、私がしてきたことと言えば『ジョン・ジョーンズは史上最高だ』ということで、誰もが『ダナはいつもジョン・ジョーンズをベタ褒めしている』と話していた。なのに、これが破談になった途端『ダナはジョン・ジョーンズをクソ嫌っていて、今や彼を破滅させようとしている』とか何とか言われる。ジョン・ジョーンズは何が起きたか正確に分かっている。そしてこういうことはUFCで毎週起きているんだ。あらゆる種類の交渉が行われている。

 ジョン・ジョーンズが戦いたくて騒いでいると思うか? もし彼が本当に戦いたいなら、法的に我々は彼に年間3試合を提供しなければならない。もしジョン・ジョーンズが戦いたくてたまらないのに我々が提供しないなら、彼に金を払わなければならないんだ」

──アメリカ250周年を祝うホワイトハウスのカードに関連して、今後10年で全50州を回ることに挑戦してほしいです。

「ああ。我々はこの興行を可能な限りあらゆるところへ持っていこうとしている。まだ行っていない州があるか考えているんだが」

──ハワイ。

「ハワイか。ああ。それだけか?」

──バーモント、ニューハンプシャー、アラスカ、ハワイ、ワイオミングなど6つほどあります。

「ワイオミングか。ダコタには行ったな。ノースダコタには行ってないか」

──ノースダコタには行ってません。(ダコタが)2つあることは知っています。

「おそらくその通りだろう。だが、行くのは簡単ではないんだ。ハワイの話をすれば、我々もぜひ行きたい場所だが、あそこには我々が開催するためのインフラが整っていない。他の場所もそうしたケースがあるだろう。だが、他の都市でファイトナイトを開催できないと言っているわけではない」

──ミネアポリスに戻る計画は?

「カレンダーにはまだ入っていないが、ああ」

──マネル・ケイプと堀口恭司の再戦をAPEXで開催すると発表しましたね。彼らが日本のRIZINでビッグファイトでした。あのような対戦カードがある時、もちろん日本に戻る話などは出ていましたか? つまり、あの試合が具体的に、日本での開催を検討したきっかけにあったのでしょうか? さいたまスーパーアリーナがいま使えないことは知っていますが。

「ええ。我々は日本に戻って試合をしたいと強く思っているよ。その話はよくしているし、ただ、まだ適切なタイミングや試合が見つかっていないだけだ。もちろん我々は行きたいと思っている」

──「MVP MMA」のカード(ロンダ・ラウジー vs. ジーナ・カラーノなど)についてどう思いますか?

「いや、フルカードは見ていない。ディアスが出ていて、ロンダが出ているのは知っている。フランシス(ガヌー)は出ていない? それ以外は……13試合くらいあるんだっけ?」

──プロスペクトも入っていますが、どう思いますか?

「私にMVPのカードを分析してほしいのか?」

──放送にAI生成コンテンツが多いというファンの指摘があります。パラマウントとの提携による新機軸ですか?

「どういう意味だ? AIのもの? コマーシャルか? プロモーションコンテンツの一部か?」

──アーティストに金を払うべきだという不満があるようです。

「勘弁してくれよ。AIは普及しつつあるし、もし我々がAIを使っているとしても、誰がそんなこと気にするんだ?」

──アーティストを使うべきだという声に対しては?

「誰がそんなこと気にするんだ。パラマウントとは何の関係もない。パラマウントが我々の制作運営を指示しているわけではない。制作は我々がやっている。放送局が変わるたびに人々は『ESPNがこれをやっている』と言うが、彼らは一切関与していない。すべては内部で行われており、UFCでは常にそうだ。こう言えばいいか。“だまって試合を見てろ”さ」

──アルマン・ツァルキヤンがまたグラップリングの試合に勝ちました。UFC BJJで彼を戦わせる許可を出しますか?

「彼がそれをやりたがっているのか? クラウディア(ガデーリャ)が望んでいるのか?」

──ええ、クラウディアも望んでいます。

「クラウディアがやり遂げたいなら、彼女がやるだろう」

──昨日、シーホークスのJSN(ジェイソン・スミス=インジグバ)と話していましたが、パトリオッツファンとしてスーパーボウルの話をしましたか?

「いや、話していない。ありがとう。皆さん、おやすみなさい。ありがとう」

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