2026年8月1日(土)タイ・ラジャダムナンスタジアムにて開催された『RWS』に、初代KNOCK OUT-BLACK女子アトム級&ミニマム級王者のぱんちゃん璃奈(フリー)が初出場。
初の海外遠征試合で初のムエタイに挑んだが、ワールド・サイアム・スタジアムで開催されているSRC(サイアム・リアル・コンバット)の女子ミニフライ級王者ノンギフ・チョー・ハパヤック(タイ)の首相撲からのヒザ蹴り、右ミドルキックで突進しての連打や蹴り技を封じられ、ジャッジ三者が30-27をつける完敗を喫した。
ぱんちゃんは試合後の深夜、自身のSNSを更新。今の想いを次のように綴った。
「muaythaiデビュー戦、首相撲で完敗しました! 組まれて何もできなかった! muaythaiトップ選手の凄さを目の当たりにして、首相撲ができないと何度やっても勝ち目はないと思いました」と、ムエタイでの首相撲の必要性を痛感したとする。
RWSのInstagramに投稿されたぱんちゃん初のワイクルー。「RWSデビュー戦となる対戦を前に、献身的なワイクルーを披露し、ムエタイファンを感動させた」と紹介された
「瑛作さんと一緒に勝ちたかった! 転向して、muaythaiのセンスがないの分かってるけど、首相撲でタイ人に勝つまで頑張りたい気持ちもある」と、パーソナルトレーナーを務める初代KNOCK OUT-REDスーパーバンタム級&第2代フェザー級王者・小笠原瑛作と一緒に勝利を喜びたかったとし、首相撲でタイ人に勝つという目標が出来たと告げた。
「ずっと連勝してきて、ムエタイに転向して勝てなくてめっちゃダメージありますが、支えてくれる人達、応援してくれる人達がそれでも沢山いるのでmuaythaiで、タイ人に勝つところをみせたいなぁ」と、24戦のプロキャリアの中で3敗目、そして初の連敗を喫してメンタルダメージはあるが、応援してくれる人たちと新しい目標に沸々とやる気が出ているようだ。
「嬉しい時より、絶望して堕ちてる時に一緒に支えてくれる人がいるだけでも本当に幸せな事だと思うから、少し時間かかるけどまた前向いて生きていきたいなぁ」と、再び前を向いて進んでいきたいとした。
ファンからは多くのコメントが寄せられ、「まだまだ始まったばかり」「逆に言えばまだまだノビシロがあるってこと」「戦う姿に心が打たれた」や、「ムエタイ選手をキックに呼ぶのではなく、キックからムエタイに挑戦するのがカッコいい」との声も寄せられていた。