▼第8試合 GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT(-65kg)STANDING TOURNAMENT 3分3R延長1R
×イ・ソンヒョン(韓国/RAON/第4代RISEミドル級王者、第2代RISEライト級王者)
TKO 3R 3R2分55秒 ※レフェリーストップ
〇YURA(ダイアタイガージム/RISEスーパーライト級5位)
“コリアンモンスター“ソンヒョンは日本ではRISEで活躍。世界を股にかけて戦い、世界の70kgのトップファイターを次々と撃破し、2019年7月には松倉信太郎と第4代RISEミドル級王座決定戦を争い、第2代ライト級王座に続いての2階級制覇を達成。2023年3月、RISEミドル級王座の初防衛戦に臨んだが、海人に敗れて王座を失った。7月にウェルター級に階級を下げて中野椋太と対戦するもKO負け。
2024年3月、白鳥大珠を判定で破り連敗を脱出した。9月には中野にリベンジを果たしている。12月の「GLORY RISE FEATHER WEIGHT GRANDPRIX」では1回戦でベルジャン・ペポシとの激闘を制したが、準決勝でペットパノムルンに敗れた。2025年3月、原口健飛に判定負け。11月の2回戦では麻火佑太郎に判定勝ちした。戦績は71勝(17KO)13敗2分。
YURAはK-1甲子園準優勝、第4代IKCウェルター級王座、初代ジャパンカップ同級王座、突破70㎏以下級王座、RKSウェルター級王座を獲得。「一番手っ取り早く有名になるため」の手段としてBreakingDown出場を選び、2023年5月から出場。2024年12月にトーナメントを制して初代BreakingDownフェザー級王者となった。RISEには2023年12月の『RISE WEST』から出場し、2024年10月には木村”ケルベロス”颯太をOFGマッチでKO、2025年3月には山口裕人もKO。1回戦でコン・デシャンを1RでKOし、2回戦ではチャド・コリンズとの対戦が決まっていたがコリンズが欠場。ワンマッチで伊藤澄哉を初回KO。プロ戦績は17勝(9KO)1敗。唯一の黒星は『雷神番外地』で朝久泰央に付けられたもの。

1R、ガードを固めて前に出るソンヒョンが右フック、YURAも前へ出てワンツーを打ち返す。すぐに前へ出てくるソンヒョンにYURAはワンツー、ソンヒョンもワンツー・左フック。YURAはジャブを突くがコーナーを背負ったままに。ソンヒョンは右カーフ、左ボディ、右フック。

コーナーを背にするYURAはジャブ、左ボディ。ソンヒョンの右ストレートはスリッピングアウェーで外す。前に出るソンヒョンにジャブを突くYURAにソンヒョンもジャブ。ラウンド終了間際、ソンヒョンが連打を見舞うが、YURAも打ち返した。

2Rも前に出てくるソンヒョンに対し、YURAはステップを使って回り込む。ジャブを突くYURAにソンヒョンは右カーフ、すかさずワンツーを返すYURA。ソンヒョンは右カーフから左右フック、左ボディから左フック。ソンヒョンの右カーフにYURAの足が流れる。

YURAのステップが止まり、ジャブとワンツーを打つYURAにソンヒョンは右ストレート。YURAは右の三日月も蹴るが、ソンヒョンの右カーフに後退していく。YURAのジャブ、ワンツーにソンヒョンも同じ技を返す。

3R、YURAはサウスポーに構えるが、すぐにオーソドックスに戻ってワンツー・スリーを打って行く。ソンヒョンは両腕ブロック。YURAはジャブを突いていき、右ストレートをヒットさせるがソンヒョンは下がらず前へ出て右カーフ。

YURAのパンチにソンヒョンの顔が腫れ始める。YURAの右ストレート、左フックがヒットし、右フックでついにダウンを奪う。YURAの右フックでソンヒョンが大きくグラついたところで、レフェリーがストップ。YURAの逆転勝利となった。



