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レポート

【RISE】大﨑孔稀が志朗からダウン奪い世界王者に、那須川龍心が逆転KOで2階級制覇、安本晴翔が寺田匠を退けグランドスラム達成、原口健飛がダウン奪い笠原弘希との日本人対決を制す、劣勢のYURAが残り5秒で逆転TKO勝ち!ペットパノムルンが横綱相撲、トリンダーデがペポシを延長で振り切る、白鳥大珠が負傷判定で敗れる、初回KO勝ちの中村寛「ロッタンvs.武尊の勝った方、僕とやりましょう」

2026/03/28 12:03

▼第1試合 バンタム級(-55kg) 3分3R延長1R
〇鈴木真彦(TEAM 寿/同級3位、第7代RISEバンタム級王者)
KO 1R 2分24秒 ※3ノックダウン
×伊東龍也(HAYATO GYM/同級7位)


 鈴木は軽量級離れしたパンチ力と卓越したテクニックで、2018年11月にトーナメントを制してRISEバンタム級のベルトを獲得。5年間無敗、20連勝という驚異の記録を打ち立てた。2024年12月、大﨑孔稀に敗れて王座を失い、その後は勝ち負けを繰り返していたが、2025年6月の戸井田大輝戦、8月の加藤有吾戦と連勝。しかし、12月に花岡竜に判定で敗れた。戦績は38勝(21KO)11敗。


 伊東は2025年1月に京谷祐希、2025年6月に松下武蔵を破って名を挙げ、11月には翼に判定勝ちで2連勝。戦績は10勝(3KO)3敗。


 1R、鈴木が右インローで先制、サウスポーの伊東は左ミドルを蹴るが、鈴木が右ボディストレートを合わせる。接近戦を仕掛けた鈴木が右ストレートの2連打でダウンを奪う。


 左ミドルで距離をとり、右フックで迎え撃つ伊東だが、鈴木はどんどん前に出てワンツーを打つ。鈴木の右ストレートを左フックで迎え撃つ伊東だが、打ち合いでまたも右ストレートをもらってダウン。


 倒しに行く鈴木が左フック、右ストレートでラッシュをかけ、伊東も打ち合ったが、右フックで下がったところに鈴木が右ストレート。伊東が3度目のダウン。鈴木の豪快KO勝ちとなった。


 鈴木はマイクを持つと「今日の試合はほんまに伊東龍也の魂感じられたので、伊東選手ありがとうございました。RISEバンタム級の世界のタイトルマッチがメインで悔しいんですけれど、おもろい試合して盛り上げなあかんと思うし、僕が絶対にそこまで行くので。言葉だけじゃないところを見せるので見ていてください」と宣言した。

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