▼第9試合 スーパーライト級(-65kg)3分3R延長1R
〇麻火佑太郎(PHOENIX/同級2位)
判定2-0 ※30-29×2、29-29
×木村“ケルベロス”颯太(心将塾/同級7位)
麻火はKNOCK OUTとREBELSでキャリアを積み、2022年2月からはRISEを主戦場に。2024年4月には『ONE Friday Fights』に参戦し、セクサンに完勝する番狂わせを起こした。6連勝で9月にチャド・コリンズに挑んだが初回KO負け。12月はヤン・カッファから逆転KO勝ちを奪った。2025年3月、白鳥大珠とRISEスーパーライト級王座決定戦を争い、ダウンを奪うも惜敗。「GLORY×RISE LAST FEATHERWEIGHT STANDING TOURNAMENT」では11月の2回戦へ進出もイ・ソンヒョンに敗れた。戦績は18勝(5KO)11敗。
木村は2021年11月のDEEP☆KICKでトーナメントを制してDEEP☆KICK-65kg王座に就くと、2022年2月の『RISE FIGHT CLUB』に参戦。山口侑馬にオープンフィンガーグローブマッチで判定勝ちして名を上げた。2023年5月の『RIZIN』では城戸康裕からダウンを奪って勝利する大金星。2025年6月、GACHI!!トーナメントの1回戦で山口裕人を破るも、決勝でスアレックに判定負け。11月、田中佑樹を24秒でKOした。戦績は20勝(5KO)6敗2分。

1R、木村はジャブで前へ、麻火は前蹴り。木村がジャブを出すと左ミドルを合わせる。右カーフの蹴り合いから、木村が右ストレートを伸ばしてくると麻火は左ミドルを合わせる。

麻火の左三日月には木村が左ボディを返し、お返しの右三日月。麻火の右カーフに木村が右カーフを返すと麻火がバランスを崩し、木村は足を指差す。1Rが終わると木村はガッツポーズ。

2R、麻火はサウスポーに構え左ハイ。木村の右三日月には麻火がワンツーを打ち込む。前蹴り、ジャブ、ワンツー、横蹴りと距離のある攻撃を出す麻火。ジャブから左ボディストレートも。木村は右ストレート、左フックをは安津がかわされる。ジャブと横蹴りをしっかり当てていく麻火。飛び二段蹴りの動きを見せた麻火が左ストレート。

3R、サウスポーの麻火はジャブ、右前蹴り、右カーフで木村を近づけさせない。木村が左カーフから近付くとクリンチしてしまう。横蹴りで木村を突き放し、木村が近付いてくると回り込むか組んでしまう麻火。木村の右ストレート、ヒザは麻火の回り込みに空を切る。

麻火はジャブを突き、右へ回り込む徹底したアウトボクシング。左右のミドルを蹴り、木村が入ってくると組んでしまう。試合終了になると、麻火は声を上げてガッツポーズ。

麻火はマイクで「ぎりぎりの判定で申し訳ないんですが、4年前にケルベロス選手に負けてそこから格闘技に向き合ってここまできました。この試合内容では言えないですが、今年、白鳥選手のベルトに挑戦して絶対にリベンジしてチャンピオンになります」と、次は白鳥にリベンジしたいと話した。




