キックボクシング
インタビュー

【ONE】海人との因縁の決着戦に怒りのグレゴリアン「今回の試合に関しては、本当に短い時間で終わらせようと思っているよ」蹴り技とカウンターは「使えるチャンスはない」

2026/04/28 22:04
 2026年4月29日(水・祝)東京・有明アリーナ『ONE SAMURAI 1』(U-NEXT配信)に出場する選手たちの個別インタビューが、26日(日)都内にて行われた。  第11試合のONEフェザー級(-70.3kg)キックボクシング3分3Rで、海人(TEAM F.O.D)と対戦するマラット・グレゴリアン(アルメニア)がインタビューに答えた。 ファンが待ち望んでいるのでこの試合をする ――現在のコンディションはいかがでしょうか。 「非常にいい。もうあとは試合に臨むのを待つのみです」 ――海人選手とは、1年前に大会当日に試合が中止になった因縁がありますけれど、どういう印象を持っていますか? 「以前、大きなチャンスだったにも関わらず、それを棒に振った。大きな格闘技団体の中の試合だったということもあったのに。なので、今回は本当にファンのため、ファンがこの試合を待ち望んでいるので試合をすることになりました」 ――その試合が中止になった後に、グレゴリアン選手からいろいろと怒りの発言があったと思うんですけれど、そういう怒りの感情っは今も持っていますか? 「非常に残念だった気持ちがあります。安保とも計量に関して問題はありましたけれども、その時私は試合を受けないというような対応は一切しませんでした。ファイターとして試合を受ける、日本人のファイターもそういう選手がほとんどだと思うけれども、海人に関してはあのような対応になってしまったということで非常に残念でした」 ――改めて、ファイターとしての海人選手にはどんな印象を持っていますか? 「やはり残念な気持ちがあるということは伝えたい。試合なので準備をしっかりとしていく。そして今回の試合に関しては、本当に短い時間で終わらせようと思っています」 ――海人選手は多彩な蹴り技、カウンターのテクニックを持っていますが、それに対してはいかがですか? 「自分には一切、そういったものを使えるチャンスがあるとは思えないです。試してくるのはもちろんいいですけれども、効かないと思いますね」 ――グレゴリアン選手といえば強いプレッシャー、プレスを持っていますが、今回も海人選手を下がらせる自信はありますか? 「試合なので、あまり、ゲームプランについてのコメントは控えたいけれども、プレッシャーをかけて、もしかすると海人が後ろに下がるという場面も出てくるかもしれません。どうなるかは戦ってみないと分からないですね」 ――この試合に勝った後に、どういう試合を望んでいるかを教えてください。 「目指すところはゴールドのベルトです。チャンピオンになることなので。あとは出来るだけ多くの試合をやりたいということです」 [nextpage] ONE SAMURAI 1全カード・見どころ ▼メインイベント(第15試合)ONEフライ級(-61.2kg)キックボクシング暫定世界タイトルマッチ 3分5Rロッタン・ジットムアンノン(タイ)※インタビュー=61.14kg/1.0095武尊(team VASILEUS)※インタビュー 60.78kg/1.0226 ▼第14試合 ONEフライ級(-61.2kg)MMA世界タイトルマッチ 5分5R 若松佑弥(日本/TRIBE TOKYO MMA/王者)20勝6敗 ※インタビュー=60.78kg/1.0116アバズベク・ホルミルザエフ(ウズベキスタン/挑戦者)15勝2敗 ※インタビュー=60.69kg/1.9927 ▼第13試合 ONEアトム級(-52.2kg)ムエタイ世界タイトルマッチ 3分5R吉成名高(エイワスポーツジム/王者)※インタビュー=51.7kg/1.0000ソンチャイノーイ・ゲッソンリット(タイ/挑戦者)=52.16kg/1.0066 ▼第12試合 ONEバンタム級(-65.8kg)キックボクシング世界タイトルマッチ 3分5Rジョナサン・ハガティー(英国/Knowlesy Academy/Team Underground/王者)=65.13kg/1.0049 与座優貴(team VASILEUS/挑戦者)=65.58kg/1.0103 ▼第11試合 ONEフェザー級(-70.3kg)キックボクシング 3分3R海人(TEAM F.O.D)※インタビュー=69.58kg/1.0023マラット・グレゴリアン(アルメニア)=69.22kg/1.0023 ▼第10試合 ONE女子アトム級(※52.2kg)MMA 5分3R 三浦彩佳(TRIBE TOKYO MMA)※インタビュー=51.7kg/1.0191澤田千優(IDEA ASAKUSA)※インタビュー=51.89kg/1.0000 ▼第9試合 ONEバンタム級(-65.8kg)キックボクシング3分3R秋元皓貴(EVOLVE MMA/POD)=65.58kg/1.0023久井大夢(TEAM TAIMU)→初回 ×1.0252/144.4lbs→2回目 ×1.0263/144.8lbs→3回目 ×1.0270/144.6lbs最終14時30分 1.0066/147.4lbs× ※ハイドレーションテストをクリアも体重超過  先に現れた秋元は65.58kg/1.0023で計量/ハイドレーションテストをパスするも、久井は65.49kg/1.0252で体重はクリアもハイドレーションテストをパスすることが出来ず。残り時間47分で臨んだ2度目も65.68kg/1.0263でハイドレーションテストをパスすることが出来なかった。リミットの13時前に3度目。水分を補給し、体重超過しないよう調整したか、65.58kg/1.0270でまたもハイドレーションテストをパスできず。  久井は、対戦相手の秋元の最終体重の5パーセント(※約3.279kg)まで水分追加で増量可能。公開計量までにハイドレーションテストをクリアしたうえで、キャッチウェイトの交渉に。対戦相手陣営がそれを受けるかどうかの判断となる(※【追記】最終14時30分 1.0066/147.4lbsでハイドレーションテストをクリアも体重超過。ファイトマネーの20パーセントは対戦相手に、キャッチウエイトの交渉へ)。 ▼第8試合 ONEフェザー級(-70.3kg)キックボクシング 3分3R和島大海(月心会チーム侍)=70.03kg/1.0140リカルド・ブラボ(ウィラサクレック・フェアテックスジム)=69.12kg/1.0124 ▼第7試合 ONE女子アトム級(※52.2kg)MMA 5分3R平田 樹(フリー)=51.8kg/1.0057リトゥ・フォガット(インド)最終 1.0014/117.4lbs ※体重超過 平田は51.8kg/1.0057で計量/ハイドレーションテストをパスしたが、フォガットは52.34kg/1.0259でクリアできず。残り時間56分のところで再テストに臨んだが、1.0263でまたもハイドレーションテストをパスすることが出来なかった(体重計には乗らず)。残り8分での3回目のトライも52.43kg/1.0266で体重/ハイドレーション共に超過となった。今後はハイドレーションテストをクリアしたうえで、対戦相手とのキャッチウェイト戦の交渉となる(※【追記】最終14時30分に1.0014/117.4lbsでハイドレーションテストをクリア、体重超過。対戦相手とのキャッチウエイトの交渉に)。 ▼第6試合 ONEフライ級(※61.2kg)5分3R和田竜光(フリー)26勝14敗2分=60.87kg/1.0044伊藤盛一郎(リバーサルジム横浜グランドスラム)18勝4敗2分=60.5kg/1.0044▼第5試合 ONEストロー級(※56.7kg)MMA 5分3R山北渓人(リバーサルジム新宿Me,We)=56.43kg/1.0207黒澤亮平(THE BLACKBELT JAPAN)=56.33kg/1.0218▼第4試合 ONEフライ級(-61.2kg)ムエタイ 3分3R士門(エイワスポーツジム)=60.96kg/1.0214ジョハン・ガザリ(マレーシア/米国)=60.96kg/1.0214▼第3試合 ONEストロー級(-56.7kg)キックボクシング 3分3R黒田斗真(FORWARD GYM)=52.97kg/1.0172田丸 辰(team VASILEUS)=52.79kg/1.0107▼第2試合 ONEフライ級(-61.2kg)キックボクシング 3分3R陽勇(=ひゆう/Team Mehdi Zatout/TEAM3K)=60.6kg/1.0066内藤大樹(Bell Wood Fight Team)※インタビュー=60.78kg/1.0040▼第1試合 ONEバンタム級(※65.8kg)5分3R永井奏多(TRIBE TOKYO MMA)9勝0敗1分=65.4kg/1.0066神部篤哉(ABLAZE八王子)8勝1敗=65.4kg/1.0049
全文を読む

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.343
2026年3月23日発売
4.29『ONE SAMURAI』でロッタン相手に引退試合に臨む「最強最後の武尊」。現役18年の軌跡に迫る永久保存版。日本人初UFC世界王者へ「平良達郎vs.ヴァン」徹底解説、秋元強真の強さとは何か?
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント