(C)Lemino修斗/GONG KAKUTGI
2026年2月18日(水)東京・後楽園ホールで開催される『Lemino修斗.3』(Lemino配信)の前日計量が17日、都内にて行われ、全選手が計量をパスした。注目のバンタム級サバイバートーナメント1回戦3試合などが行われる同大会の当日券は、17日午後4時半から同所にて販売予定。
バンタム級サバイバートーナメントは1回戦を今回の2月大会、準決勝は夏、決勝戦は秋冬大会にて実施予定。1回戦のもう1カードの「中島陸vs.エリー・ワイズ」は、3月30日の『Lemino修斗.4』で組まれる。優勝賞金200万円で「『ROAD TO UFC』からオファーを受けた場合はトーナメント期間中においても途中離脱を許可する」とされている。
岡田遼プロデューサーは「離脱選手が出た場合は、3月30日の後楽園大会と4月19日の沖縄大会でリザーブファイトを行います。正直、何人抜けるか分からない(苦笑)。それくらいの選手たちが揃っています。松根(良太・TBJ沖縄代表)さんも僕も“強い外国人選手を倒して、そいつらの戦績を奪えば、世界最高峰のUFCに引っかかるかもしれない。UFCに行きたい”という強い気持ちを持っている選手を選考しました。シンバートルら海外選手も今年の『ROAD TO UFC』に声がかかる可能性が高い選手。日本で、後楽園ホールのサイズで世界に届くかもしれない選手のMMAをぜひ間近で見ていただきたい」と語った。
▼第7試合 Lemino修斗 バンタム級サバイバートーナメント リバイバル 2026 1stラウンド
シンバートル・バットエルデネ(Team Tungaa Shandas)1位 7勝0敗 61.15kg
齋藤奨司(FIGHT FARM)5位 7勝3敗1分 61.15kg

(C)Lemino修斗
前修斗世界バンタム級王者の齋藤奨司が、10月のLemino修斗2で衝撃の修斗デビューを飾ったモンゴルの23歳の怪物シンバートルを迎え打つ。
齋藤は、24年の7月21日に行われた後楽園ホール大会で“激闘王”藤井伸樹(ALLIANCE)との大激戦を制し、世界王座を戴冠。9月大会で暫定王者・永井奏多との王座統一戦に敗れて以来の再起戦となる。この間、沖縄TBJで平良達郎のモレノ戦前のスパーリングパートナーを務めるなど、進化を果たして“シン最も戦いたくない男”シンバートル戦に名乗りを挙げた。7勝3敗1分。
モンゴルのシンバートルは、レスリングベースで、コンバットサンボ、キック、シュートボクシングでモンゴル王者に輝いている。2022年10月にMMAプロデビューし、24年5月にテムーレン・アルギルマーに判定勝ちで注目を集めた。24年10月の『Breakthrough Combat01』で初来日し、強豪・吉野光にフルラウンド落ちない組みで上回り、判定勝ち。
25年1月の『GLADIATOR 029』バンタム級暫定王座決定戦で吉田開威をシザースチョークで絞め落としたが、体重超過により戴冠ならず。25年6月の『MGL-1FC 22』では、相手のオドスレン・シャグダルの体重超過にもかかわらず、3R リアネイキドチョークで一本勝ち。MGLバンタム級王座についた。
そして10月のLemino修斗沖縄大会で野瀬翔平と対戦。左ストレートから組みに来た野瀬をがぶったシンバートルは80秒、ギロチンチョークで衝撃の失神一本勝ちを収めている。7勝無敗。
齋藤「1回戦から最高の相手を当ててもらえてありがとうございます。サバイバルトーナメント、メインイベントにふさわしい最高の試合するんで応援よろしくお願いします」
シンバートル「このLemino修斗の大会にまた出るということで、とても嬉しいです。計量もクリアして良かったです。嬉しいです」
岡田P「今回はモンゴルからONE王者のバータルフー選手もセコンドとして来ていますが、そのなかでメインのシンバートル選手は、まあ強い。練習でもめちゃくちゃ手がつけられないくらい強いと聞いています。今年のROAD TO UFCに声がかかる可能性も高い選手をぜひ生で見てほしいです。
齋藤選手にもめちゃくちゃ期待しています。平良達郎のスパーリングパートナーとして沖縄に来てもらったらめっちゃ強かった。齋藤選手が取ったラウンドもあって、僕も松根さんも“齋藤選手はこんなに強いんだ”と話して、今回のトーナメントに参戦してもらいました。逆に言うと今の修斗の面子でシンバートル選手に勝てるのは齋藤選手しかいないと思うので頑張ってほしいです」

【写真】シンバートルとナラントンガラグ師匠、新ONEバンタム級(※65.8kg)MMA世界王者のエンク・オルギル・バータルフーらと。











