▼GLADIATOR OFG KICKBOXING 70kg契約 3分3R
×ハンセン玲雄(総合格闘技道場Reliable)69.8㎏
[判定0-3] ※28-29, 27-30×2
〇荒尾祐太(チーム吉鷹)69.4㎏
また今大会には中川の所属するreliableからハンセン玲雄と石田拓穂が出場し、それぞれ、オープンフィンガーグローブキックボクシング70kg契約でハンセンは荒尾祐太と、そしてMMAフェザー級3回戦で石田は國頭武との対戦が決まっている。
ハンセンは2024年7月の前戦・GLADIATORフェザー級挑戦者決定トーナメントリザーブマッチで体重超過のパク・サンヒョンに2R TKO負け。チーム吉鷹の荒尾は、6月のGLADIATORでイ・スンウクに1R TKO勝ちも、8月のSBで都木航祐に5R 判定負けしている。
◆ハンセン玲雄
「久しぶりの試合が初めてのオープンフィンガーキックでワクワクしています。試合に出ていなかった期間にこれからの格闘技との向き合い方を考えたりしていました。今回の試合は初心の頃の気持ちに戻って、試合と格闘技を楽しむ心で臨みます! 対戦相手のことはあまり知りませんが、自分が一番試合を楽しんで、見ている人が盛り上がる打撃戦をします!しっかり勝つので当日会場で応援お願いします!」
◆荒尾祐太
「まず6月に引き続き試合を組んでくださり、櫻井代表には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。ハンセン選手は勢いがあり、素晴らしい選手だと思います。ですが、恐れることはありません。対策に励み、自分の長所を存分に発揮し、勝利を掴み取りにいきたいと思います」
オープンフィンガーグローブでのキックは、判定3-0で荒尾が勝利。サウスポー構えのハンセンに対し、荒尾は喧嘩四つから右インロー、ハイキック、離れ際の右ハイでグラつかせるなど多彩な右の攻撃でハンセンに付け入る隙を与えず。













