▼ウェルター級 5分3R
〇ジェイク・マシューズ(豪州)22勝7敗(UFC15勝7敗)※UFC3連勝 170.5lbs/77.34kg
[1R 1分09秒 リアネイキドチョーク]
×チディ・エンジョクアニ(米国)25勝11敗(UFC5勝4敗)170.5lbs/77.34kg
マシューズは、14年11月に19歳でUFCデビュー、11年目。ライト級からウェルター級に上げて25年2月の前戦では、フランシスコ・プラドに判定勝ち。30歳。
エンジョクアニは、キックベース。ミドル級からウェルター級に落として2連勝。25年3月の前戦は体重超過で元ランカーのエリゼウ・ザレスキに2R KO勝ち。
ナッシュビルの短い夜👀
— UFC Japan (@ufc_jp) July 13, 2025
1分と少しで一本勝ち💪💪💪
ジェイク・マシュース😤
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1R、サウスポー構えから強い左ミドルを当てるエンジュクアニに、オーソから右のダブル、左フック、組んでダーティボクシングからマシューズは右で差して、左はヒジを掴んでハンドルのように回して足払いで崩してバックに! いったん亀からマシューズを背負ったまま立ち続けるエンジュクアニは中腰で横に落とそうとするが、マシューズは左足一本をかけてパームトゥパームでタップを奪った。マシューズは3連勝。3連勝中だったエンジュクアニはウェルター級初黒星。
QUICK NIGHT AT THE OFFICE 😤@JakeMatthewsUFC gets the submission win in just over a minute at #UFCNashville! pic.twitter.com/ToifH9A3jQ
— UFC (@ufc) July 13, 2025
試合後、マシューズは「いい気分です。他のことを言う前に、ただ言いたいことがあります。誰にも悪口を言わせたくない。正直、戦争になると思っていた。彼はおそらく最も危険な男の一人だ。そう思っていた。正直、それは20分の1の確率だったけど、全てを正しくやって着地できた。でも彼は戦士だ。(キーはレスリング?)そう、レスリングはつまり、 私は柔術の黒帯2段です。柔術は常にあります。観客のためにスイングやパンチを振るうのが好きですが、最悪のケースではグラウンドに落ちる可能性もわかっていました。彼が立ち上がった瞬間だった。彼が防御から目を離した瞬間、私はそれを手に入れたと分かった。
そして当然、ムエタイの足払いが大好きで、ムエタイの選手として、クリンチになることを知っていた。それは常に練習してきたことだ。(3連勝で次にオクタゴンで戦いたい相手は?)コーチは、ギルバート・バーンズを指名しないことを嫌がるだろう。Hey、私はマイケル・モラレスを厳しい判定に持ち込んだ。このトップ15の選手たちで、マイケル・モラレスと対等に戦える者はいない。私は彼と共にいる。あの連中と戦う資格がある。だから、トップ15の対戦を組み立てられれば、私はそこにいる。それは素晴らしい試合になるだろう」と、ランカーとの対決を希望し、ギルバート・バーンズを指名した。
#UFCNashville Official Result: Jake Matthews (@JakeMatthewsUFC) defeats Chidi Njokuani via Submission at 1:09 of Round 1.
— UFC News (@UFCNews) July 13, 2025
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