【DEEPvs.BREAKING DOWN 3対3 対抗戦】
▼DEEP 60kg以下 5分2R
〇RYOGA(フリー)59.65Kg
[3R 反則] ※グラウンド状態のRYOGAに反則の頭部ヒザ蹴り
×咲季(七福人)60.00Kg
※RYOGAが初回計量の規定時間に遅れたため、DEEP公式ルールに従いイエローカード1枚の「減点1」からのスタート。
両者は、3月にキックルールで対戦。RYOGAが咲季に判定勝ちで、DEEP軍を勝利に導いている。
試合後、佐伯繁DEEP代表は「また対抗戦やっていいです」とし、朝倉未来は「今度はこっちがDEEPへ行ってもいい」と答えていた。しかし、RYOGAが初回計量の規定時間に遅れたため、DEEP公式ルールに従いイエローカード1枚の「減点1」からのスタートに。
1R、オーソから左ハイを当てるRYOGA! さらに高速タックルでダブルレッグテイクダウン。下の咲季にサイドを奪い、マウント、サイド、パウンド、ヒジ。亀から立ってきた咲季にニンジャチョーク狙いからアナコンダチョーク、さらにニンジャチョークへ! 腕をはがした咲季の立ち上がりにがぶりから引き落としてギロチン狙いでカージに押しつけゴング。咲季はすぐに立てない。
2R、左ミドルで前に出る咲季を崩してテイクダウン、押さえ込むRYOGA。足を戻した咲季はクローズドガードに。ヒジ打ち、パス、バックのRYOGAはリアネイキドチョーク狙いも正対した咲季。スタンド。左ミドルも軸がブレる咲季との打ち合いに、RYOGAは最後は引き込んでゴング。
3R、咲季の左ミドル、右オーバーハンドにRYOGAはダブルレッグ。スプロールした咲季はグラウンドヒザ。反則でストップ。ニュートラルコーナーに座る咲季は「3Rはグラウンドヒザありだろ」と吠えたが、これでルールを把握してないことも判明。
マットに大の字になったRYOGAは試合続行ならず。咲季は失格。RYOGAが反則勝ちとなった。








