【DEEPvs.BREAKING DOWN 3対3 対抗戦】
▼DEEP ライト級 5分2R
〇ケンシロウ(FIGHTER'S FLOW)70.65Kg
[判定3-0] ※20-17×3
×川島悠汰(INFIGHT JAPAN)71.15kg
※川島悠汰が最終計量で350gのオーバー。DEEP公式ルールに則り試合は実施。川島悠汰は「減点1」からのスタートとなり、ケンシロウが勝利した時のみ公式記録となる。川島悠汰が勝利した場合はノーコンテスト。
1R、川島はワンツーで前に。かわすケンシロウの詰めに、川島は右ロー。右ヒザにテーピングのケンシロウは、左ミドルハイをガード上に突いて、右ストレート! 川島は右オーバーハンド、右カーフで押し戻す。
ケンシロウはオーソからの左ミドル。右を突いて組むが右で差して体を入れ替えた川島。しかし左小手で右ヒジの川島は四つから小外がけテイクダウンからリアネイキドチョークも組ませない川島。ゴング。
2R、先にジャブ&ローに、詰めて、身長差を活かして左で首巻き小外がけテイクダウンはケンシロウ。立ち際にバックを奪い。リアネイキドチョーク狙いもアゴの腕を押し上げた川島が上に。
そこで脇差し立つケンシロウがバックに。川島はケージに半身つけて立ち上がり正対。しかしなおも崩すケンシロウが上に。
押さえ込みにケージを蹴って立つ川島はプレッシャーをかけて右にケンシロウが組みに。これを潰してトップになる川島!
しかしケンシロウが小手から足を跳ね上げスイープで上になり、両者立ち上がり。シングルレッグからバック奪いに行くケンシロウに川島が胸を合わせて上に! 最後は中腰からパウンド連打でゴング。
【DEEPvs.BREAKING DOWN 3対3 対抗戦】という肩書きも忘れるほどの大スクランブル戦は、ケンシロウが接戦を制し、DEEP先勝。







