▼第2試合 MMAルール ヘビー級
○金田一孝介
判定2-0
×MAX吉田

金田一はMMA戦績11勝2敗2分。修斗を経て2018年7月からパンクラスに参戦すると、2021年12月まで5戦全勝でライト級1位にまで上り詰めた。その最後の試合では後に第15代ウェルター級王者となる林源平から勝利を収めている。2023年2月の『BreakingDown 11』から出場するとこれまで4戦全勝。

MAX吉田はキックボクシング、柔術、MMA、プロレスと様々な舞台に挑戦。第9代インターナショナルマーシャルアーツ王者の肩書きを持つ。2021年6月にシュートボクシングで坂本優起に初回TKO負け、2022年7月にRISEに初参戦してカリュ・ギブレインを相手に奮闘するも判定負け、2023年5月のミヤギン戦と2024年5月の武中秀武ではKO負け。2024年10月の『FIGHT CLUB』にて佐藤光留をKOした。2025年3月の『BreakingDown 15』に初出場し、舞杞維沙耶を延長戦でKO。

BreakingDownのヘビー級最強の称号を懸けての一戦。

1R、サウスポーの金田一は左ストレートからダブルレッグでテイクダウン、ブレイク間際にパウンドを打つ。スタンドに戻ると吉田の右をかわした金田一がダブルレッグ。これもブレイク。金田一の右フックに倒れた吉田に金田一がパウンド。




