▼キックルール 喧嘩自慢無差別級
×ズールaka殺人トトロ(北海道)
延長 判定0-3
○マスターキー(茨城)

体重110kgのトトロは北海道で名前を知らないものがいない不良だという。対するマスターキーは地下格闘技で二冠王。

1R、以外にも両者距離を取ったパンチの打ち合いとなったが、右ローを蹴って左右連打するマスターキーにトトロが突進。ケージを背負ってパンチを打ち返すマスターキーにトトロが左右フックを打つ。

判定は0-0で延長戦へ。ワンツーを連打するマスターキーにトトロは左右フック。右カーフを蹴って回り込んで動くマスターキー。トトロはこのマスターキーの動きに攻めあぐねた。

判定は3-0でマスターキーが勝利。対抗戦は3-2で茨城の勝利となった。

勝利チームの監督であるヒロ三河は「次、大阪ぶちかましに行くから待ってろ」と宣言すると、7月の大阪大会で対戦する大阪喧嘩自慢がケージの中に。

その場でヒロ三河とサップ西成の監督対決、さらに貴a.k.a.悪魔王子と瓜田純士も対戦をアピールし、関東vs.関西の全面対決と発展しそうだ。


