キックボクシング
レポート

【NJKF】庄司理玖斗が上位ランカーを破り連敗脱出、MARIがISKA世界王座挑戦を前に惜敗、堀田優月が5戦目で王座獲得

2025/04/30 21:04

▼セミファイナル 日米国際戦 87kg契約 3分3R ※ヒジあり
×佐野克海(NJKF拳之会/ISKAムエタイ日本ライトクルーザー級王者)
判定0-3 ※28-30、26-30、27-30
○Tyvon(米軍截空道/GFC future cageウェルター級王者)
※佐野は計量1.99kgオーバーによりグローブハンデ、減点2。


 セミファイナルでは日米国際戦が組まれ、ISKAムエタイ日本ライトクルーザー級王者の佐野克海が登場したが、前日計量で1.9kgオーバーとなり、2点減点、グローブハンデからのスタート。後がない佐野だったが、コンディションもよくなかったか下がる展開が目立ち、判定負けを喫した。


 沖縄の米軍基地に所属するTyvonは、試合直前に祖母が亡くなったものの出場。翌日アメリカに急きょ帰国したという。

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