K-1K-1
K-1
ニュース

【Krush】ラウンドガールたちも感動の涙、涙…短時間でのワンデートーナメントの激戦に

2025/02/25 15:02
【Krush】ラウンドガールたちも感動の涙、涙…短時間でのワンデートーナメントの激戦に

1年間Krushをリングサイドで見てきたKrushガールズ2024のメンバーたちも感動

 2025年2月24日(月・祝)東京・後楽園ホールで開催された『Krush.171』。今大会では8名によるワンデートーナメント「Krushライト級トーナメント」が開催された。


 後楽園ホール史上初となる8人制ワンデートーナメント。17:30第1試合開始で21:00終了という短時間での過酷なトーナメントとなり、優勝候補筆頭と目されていた西京佑馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が文字通りボロボロになりながらも栄冠を勝ち取った。

 リングサイドで戦いの行方を見守っていたラウンドガールたち=Krushガールズも、漢たちの戦いに胸をうたれたようだ。

 キャプテンの冨樫秋穂は「Krush.171 激アツ感情揺さぶられ涙涙大会でした…ありがとうございました。いやトナメ過酷すぎる…」と、過酷過ぎたトーナメントに涙。


 最年少の17歳・百田汐里は「ライト級トーナメント。一つ一つの試合、思わず涙が出てしまうほど感動したし、手に汗握る試合ばかりでした。選手の皆さんお疲れ様でした。本当に皆さんかっこよかったです!」と感動を綴る。


 ガールズグループLUCYのメンバーとしても活動中の杉本愛莉鈴は「ほんっっっとうに最高の試合ばっかりでした。延長戦がたくさんで接戦ばかりの目が離せない試合でした! 楽しすぎて余韻に浸ってます。今日もたくさんの素敵な試合をありがとうございました」と、興奮気味。

 3月26日(水)東京・国立代々木競技場第一体育館にて開催される『ドコモ超十代2025』に出演が決まった荻野心は「試合を見る度に選手の方々それぞれのストーリーがみえてきて終始大感動でした。格闘技が更に大好きになりました。過酷なトーナメント、選手の皆さま本当にお疲れ様でした。優勝された西京選手おめでとうございます」と、感動してさらに格闘技が好きになったという。


 ど根性黒帯グラビアアイドルの瀬戸なみも「ほんとにみんなカッコよくてつよくて、トーナメント戦とゆうので一つ一つのドラマがあり、色んな感情が溢れ出し試合の度に何回泣いたことやろ私」と、やはり試合を見て涙したとする。

 SNSに投稿されたファンからの評判もよく、プロの試合として観る者の感情を揺さぶる試合を8選手が展開した証拠だろう。

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.337
2025年3月22日発売
表紙はさいたまSAで激突の武尊vs.ロッタン。全試合分析も掲載! MMAフェザー級特集ではクレベル&鈴木千裕の練習対談、シェイドゥラエフ独占インタビュー、バンタム級参戦のサバテロ、RIZIN柏木氏の日本MMAへの提言も
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント