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【BreakingDown】DEEPと5vs.5対抗戦、キックルールで風我が敗れるもRYOGAが取り戻し、加藤がKO勝ち、咲季が判定勝ち、金田一がSAINT下し、BDが勝ち越し。“びんた対決”SLAPマッチで反則シェンロンにレオが危険な3連打KO、ぶーちん、誠が判定勝ち

2025/01/25 17:01

▼第11試合 DEEPvs.BreakingDown対抗戦 フェザー級63.0kg以下 キックルール 1分3R延長1R
×清太郎(DEEP)
[判定0-3]

〇咲季(BreakingDown)



 清太郎は19歳でプロキックボクサーとしてデビューし、22歳でMMAに転向。MMA戦績は5勝4敗で2024年11月に柴田秀人にTKO勝ちしている。

 咲季はラッパーで、2024年6月の『BreakingDown 12』に初出場、2連勝を飾ったが9月のよーでぃー戦で敗れた。

 1R、いきなり後ろ廻し蹴りから入る咲季。さらに左右も清太郎はクリンチボクシング。左右から右ヒザで前に出る咲季。ガード固めプッシュの清太郎は後半に右ミドル。

 2R、オーソから左の蹴りの清太郎に咲季はバックフィスト、カウンターの左を当てる。左の蹴り、右を突く清太郎に、コンパクトに真っ直ぐを突く咲季! バランスを崩す清太郎は後転。

 3R、ワンツーから左ミドル、右ストレートを当てる咲季。清太郎の前進に下がらず、左ミドルまで繋ぐ。右アッパーの清太郎だが、咲季は外して右から返しの左に繋ぐ。

 判定は3-0で咲季が勝利。ライバルのよーでぃーに続き勝利した咲季がBreakingDown軍に2勝目をもたらした。対抗戦は2勝2敗の五分に。

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