3月23日にさいたまに戻るONEは海外大会にも日本人選手が参戦
ほかにもアジアMMAでは、既報通り、ONE Championshipが1月11日の『ONE Fight Night 27』での和田竜光(フリー)、澤田千優(TEAM AKATSUKI)の出場を皮切りに、1月24日の『ONE 170』で今成正和(今成柔術)vs.マルセロ・ガウッシア(ブラジル)の無差別級サブミッショングラップリング戦、2月7日の『ONE Fight Night 28』で山北渓人(リバーサルジム新宿Me,We)vs.リト・アディワン(フィリピン)、2月20日の『ONE 171』カタール大会では三浦彩佳(TRIBE TOKYO MMA)vs.リトゥ・フォガット(インド)、そして3月23日の『ONE 172: TAKERU vs.RODTANG』さいたまスーパーアリーナ大会へと向かう。
2024年にLFAと契約した松嶋こよみと上久保周哉の次戦や、新たにZFNが参入した韓国MMAではどんな試合が組まれるか。『ROAD TO UFC』『コンテンダーシリーズ』『TUF』を含め、UFCを目指す者はどんな道を辿るか。世界のMMAでいかに日本人は強さを獲得し、頂きに挑むか。