▼第2試合 QUINTETルール 64kg契約 8分1本勝負
〇カロリーナ・デ・アモリン・クワハラ(柔術/日本)
[1分42秒 トーホールド]
×中尾あづき(柔術/日本)
クワハラは2022年JBJJF全日本ブラジリアン柔術選手権無差別級優勝、2023年マリアナスプロジャパンブラジリアン柔術選手権階級別優勝・無差別優勝、2024年IBJJFアジア柔術選手権階級別優勝・無差別優勝、2024年マリアナスオープングアム階級別優勝の実績を持つ。
中尾は柔術を今年1月から始めてSJJJF第7回全日本柔術選手権青帯アダルト無差別級 優勝、MMAは4月から始めてアマチュア全日本修斗バンタム級優勝。浜崎朱加の秘蔵っ子なのだという。
1R、組み手争いからシングルレッグ、ボディロックのクワハラは外がけも、中尾は内がけで投げるも場外。
ジャンピングガードのクワハラだが、クローズドには入れられず。先に中尾が足関節を狙うが、クワハラは中尾の右足をトーホールドで極めた。