その他
レポート

【JMAEXPO】阿部大治がヒジで大流血のTKO負け、サッタリが“パウンド”でアウレリオにTKO勝ち、城戸康裕が照強にあっさり3回押し出される、関根シュレックが南アフリカの巨人ボクサーに勝利、TEAM RIZIN が1人残しでTEAM SAKUに勝利。ブアカーオvs.皇治のボクシング戦、軍司泰斗がISKA王座戦=速報中

2024/10/19 12:10

▼第2試合 QUINTETルール 64kg契約 8分1本勝負
〇カロリーナ・デ・アモリン・クワハラ(柔術/日本)
[1分42秒 トーホールド]

×中尾あづき(柔術/日本)


 クワハラは2022年JBJJF全日本ブラジリアン柔術選手権無差別級優勝、2023年マリアナスプロジャパンブラジリアン柔術選手権階級別優勝・無差別優勝、2024年IBJJFアジア柔術選手権階級別優勝・無差別優勝、2024年マリアナスオープングアム階級別優勝の実績を持つ。


 中尾は柔術を今年1月から始めてSJJJF第7回全日本柔術選手権青帯アダルト無差別級 優勝、MMAは4月から始めてアマチュア全日本修斗バンタム級優勝。浜崎朱加の秘蔵っ子なのだという。


 1R、
組み手争いからシングルレッグ、ボディロックのクワハラは外がけも、中尾は内がけで投げるも場外。


 スタンドから引き込んだクワハラは左足を手繰るが場外。


 ジャンピングガードのクワハラだが、クローズドには入れられず。先に中尾が足関節を狙うが、クワハラは中尾の右足をトーホールドで極めた。

MAGAZINE

ゴング格闘技 NO.334
2024年9月21日発売
UFCデビューの朝倉海をビリー&エリーHCと共にインタビュー。またUFC6連勝で1位ロイヴァルと戦う平良達郎、DJの引退インタビュー、期待のプロスペクト、格闘技の新しいミカタを特集!
ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリアブラジリアン柔術&総合格闘技専門店 ブルテリア

関連するイベント