▼第10試合 67.5kg契約 ビッグバンルール 3分3R
△山際和希(谷山ジム/初代Bigbangウェルター級王者、第7代Krushウェルター級王者)
ドロー 判定1-0 ※30-29、29-29、30-30
△水上陽生(ポゴナ・クラブジム)
前回6月大会で昇也に判定負けを喫した山際が再起戦。対する水上はWCLtuch ウェルター級王者・狂介に2RKO勝利し、戦績は9戦2勝(2KO)6敗1分。ベテラン狩りに挑む。
1R、パンチで前進する水上に、山際は右ミドルで距離を取る慎重な攻め。2Rも、パンチでKO狙いの水上だが、山際はパンチを返しつつミドルを当てていく。3R、水上のパンチラッシュを凌いだ山際はロー、ミドルをこつこつ当てていくが攻めあぐねる。お互いに決定打はなく、ドローに終わった。