キックボクシング
レポート

【NEXUS Strike up】初代スーパーフェザー級王者は藤井重綺、決勝でケースケからダウン奪い戴冠。金田大嵩が町田光をダウンさせて勝利、SAIGOが悠里を圧倒TKO、木村涼仁が強烈なKO勝ち

2024/08/25 18:08

▼第7試合 NEXUS KICK 3分3R スーパーバンタム級 55.0kg契約
×正野宗一郎(ReBORN経堂)
KO 2R 0分19秒 ※左ハイキック
〇HARUTO(GRAB)


 1R、ステップを踏んで踏み込み速くパンチとヒザで攻めていくHARUTO。サウスポーの正野は序盤は見ていたが、終盤は左ミドルを蹴っていった。


 2Rが始まってすぐのワンツーから左ハイキックを蹴ったHARUTO。正野はバッタリと倒れ、HARUTOの鮮烈なKO勝ちとなった。


 HARUTOはマイクを持つと「デビュー戦ということでめっちゃ緊張したけれど、俺だけビジュ爆発ってことで顔だけじゃないってところを見せてやりました」とマイクアピールした。

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