キックボクシング
レポート

【NEXUS Strike up】初代スーパーフェザー級王者は藤井重綺、決勝でケースケからダウン奪い戴冠。金田大嵩が町田光をダウンさせて勝利、SAIGOが悠里を圧倒TKO、木村涼仁が強烈なKO勝ち

2024/08/25 18:08

▼第10試合 NEXUS KICK 3分3R ライト級 62.5kg契約
×畑中健太(ELEVEN)
KO 1R 2分41秒 ※右ストレート
〇木村涼仁(DIARIO)


 1R、序盤からワンツーで勢いよく攻める木村。左ミドル、右ローも蹴るがワンツーが目立つ。これに畑中はカーフを蹴り、足を止めてワンツーを打ち合う。両者かなり力のこもったパンチの応酬。


 その中、木村が身体ごと行くようなワンツーを決め、畑中は強烈なダウン。木村は自分がワンツーを打った勢いで前につんのめるほどだった。



 レフェリーが即座に試合を止め、木村のKO勝ちとなった

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