▼フェザー級 5分3R
椿 飛鳥(同級世界2位・トライデントジム)
たてお(同級環太平洋10位・ELEVEN)※飯田健夫から改名
またフェザー級のサバイバルマッチも決定。2023年3月の世界戦以降、拠点を地元の北海道へ戻し、リングネーム、所属ジムを変え、心機一転、再出発を図るたてお(ELEVEN※飯田健夫から改名)と、結城大樹を破りトップコンテンダーとなった世界ランキング1位の椿飛鳥(トライデントジム)が対戦。
たておは、2021年10月の木下カラテ戦の判定勝ち以降4連勝も、2023年3月にSASUKEに2R KO負け。同年6月のRIZIN北海道大会で新居すぐるに初回TKO負けで2連敗中。
椿は、2023年10月に齋藤翼にスプリット判定勝ち後、2024年3月に結城大樹に判定3-0勝利で2連勝中。同日に環太平洋フェザー級の新王者も決まるなか、椿は勝てばいよいよタイトル戦も視野に入る。
5月19日の『YFU×修斗』対抗戦ではフェザー級で圧巻の勝利を修めた“キング” SASUKEから、「お前らが修斗を背負えると思えない」と勝利マイクで言われる始末だが、言われっ放しでは漢が廃る。フェザー級の王として君臨するSASUKEに牙を向くのは誰だ?